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【試乗】スズキ「クロスビー・改良新型」見た目も中身も文句なしの大幅進化、しかし失ったものも〜新旧比較写真付き(萩原文博レポート)

スズキクロスビー・改良新型_2601
スズキクロスビー・改良新型_2601

202510月にコンパクトSUVのスズキ「クロスビー」(2157100円〜250300円)が初めてのマイナーチェンジを受けました。フロントマスクを中心に外観デザインを刷新、エンジンやトランスミッションも一新するなど、フルモデルチェンジに匹敵するほど大幅な変更を受けたクロスビー。現行型の車両解説から、大幅改良のポイント、そして試乗インプレッションまで自動車評論家の萩原文博さんがお届けします。

ハイトワゴンとSUVのいいとこ取りを狙った“デカハスラー”

スズキクロスビー・登場時_2601

2017年12月発表時のクロスビー。アニメ顔はハスラーと同じイメージ

スズキクロスビー・改良新型_2601

2025年10月大幅改良されたクロスビー。ライトのみならずボンネットデザインも変更されスポーティな印象に

軽自動車でホンダN-BOXやスズキスペーシア、ダイハツタントといったスーパーハイトワゴンがヒットしたことで、5ナンバーのコンパクトカーでも広い室内空間が特徴のハイトワゴンが続々と登場しました。軽スーパーハイトワゴンでもSUVの要素を取り入れたクロスオーバーモデルが投入されていますが、コンパクトハイトワゴンでSUVの特徴を取り入れたクロスオーバーモデルがスズキクロスビーです。

スズキクロスビー・登場時_2601

2017年12月発表時のクロスビー

スズキクロスビー・改良新型_2601

2025年10月大幅改良されたクロスビー。フロントのボンネットフードとサイドパネルが変更されているのがわかる

201712月に発表されたスズキクロスビーは、広い室内が魅力のハイトワゴンに、アクティブなイメージの外観と高い悪路走破性が特徴のSUVをクロスオーバーさせた新ジャンルのコンパクトクロスオーバーワゴン。ボディサイズは全長3,760mm×全幅1,670mm×全高1,705mmという5ナンバーサイズの取り回しの良さが特徴です。

ベースとなったコンパクトハイトワゴンのソリオがリアにスライドドアを採用しているのに対して、クロスビーはヒンジ式のドアを採用しており、商品コンセプトやデザインが同じ軽SUVのハスラーのイメージを色濃く残していることからデカハスラーとも呼ばれています。

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タフさと愛着の両立を狙ったデザインで登場

スズキクロスビー・登場時_2601

2017年12月発表時のクロスビー

スズキクロスビー・改良新型_2601

2025年10月大幅改良されたクロスビー。リアバンパーのデザイン変更で都会的なテイストに

登場時のクロスビーの外観は個性的で愛着のわく雰囲気である“ユニーク”と、新しいことに挑戦する行動力“アクティブ”という2つの要素をコンセプトにデザインされていました。タイヤハウスなどに施された黒いクラッティングによってタフさを、スズキのSUVのアイコンである丸型のヘッドライトによって愛着のわくデザインを両立。直線基調のボディの角を丸めた独自の存在感をもつシルエットが特徴です。クロスビーは最低地上高を180mm確保、さらにアプローチアングルやデパーチャーアングルも確保することで、本格的な悪路走破性を実現しています。

冒険心を刺激する機能的なインテリア

スズキクロスビー・登場時_2601

2017年12月発表時のクロスビー

スズキクロスビー・改良新型_2601

2025年10月大幅改良されたクロスビー。インパネには革を模したパネルとステッチ加工を採用し、エアコン吹き出し口、空調スイッチなどの配置も見直されている

インテリアは、冒険心を刺激するデザインを採用。インストルメントパネルのデザインは横基調のスタイリングで広さを表現し、力強い2本のパイプフレームのモチーフは外から見える両端部分にサイドキャップを採用するなど遊び心を演出しています。さらに、エアコンルーバーやシフトパネルなどの加飾部品には、シルバー塗装とメッキを組みあわせ、小型車らしい上質感を表現。また、ラゲッジスペース周辺の後席背面やラゲッジフロアは汚れをふき取りやすい素材を採用するなど、タフな使用を想定した機能的な装備もクロスビーの特徴でした。

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1.0Lターボ+マイルドハイブリッドに6ATという異色のパワートレイン

スズキクロスビー・登場時_2601

2017年12月発表時のクロスビー。ダウンサイジングターボ+マイルドハイブリッド+6ATという欧州車のようなパワートレインが特徴だった

スズキクロスビー・改良新型_2601

2025年10月大幅改良されたクロスビー。スイフトなどと共通の1.2L直列3気筒+マイルドハイブリッド+CVTという一般的なパワートレインに刷新された

登場時、クロスビーに搭載されていたエンジンは最高出力99ps、最大トルク150Nmを発生する1L直列3気筒直噴ターボ。ISGと呼ばれるモーター機能付発電機とリチウムイオンバッテリーを組み合わせたスズキご自慢のマイルドハイブリッドシステムを採用し、1.5L自然吸気エンジン並みのパワーを発揮しました。トランスミッションは駆動方式に関わらず、このクラスには珍しくトルコン式の6ATが組み合わされていたのも特徴です。駆動方式はFFに加えてセンターパネルのスイッチによってスポーツやスノーといったモード切り替え可能な4WDも用意。燃費性能はWLTCモードで17.018.2km/Lを実現しました。

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順次アップデートされた運転支援装備

運転支援機能は、単眼カメラとレーザーレーダーを組み合わせたデュアルセンサーブレーキサポートを中心に、超音波で後方の障害物を検知する後退時ブレーキサポートや、真上からクルマを見たような3D画像をモニターに映し出し、発進時や駐車時の周囲確認をサポートしてくれる全方位モニター用カメラパッケージを採用しています。202010月の一部改良では運転支援システムに車線維持支援機能を採用したほか、全車速追従機能付のアダプティブクルーズコントロール、夜間の歩行者も検知するデュアルカメラブレーキサポートを採用し安全性を向上させています。

2025年10月の大幅改良でフロントデザインを一新

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2025年10月大幅改良されたクロスビー。水平基調になったボンネットフードと厚みの増したフロント周りでフルモデルチェンジかと思わせる変貌ぶり

スズキクロスビー・登場時_2601

2017年12月発表時のクロスビー

そしてクロスビーは202510月にフルモデルチェンジに近い大幅改良を行いました。まず外観デザインは、従来のユニークアクティブに加えて、ゆっくりと時間をかけて心が満たされる上質な体験を楽しむスローという要素を追加し、新しい自分を見つけるマインドサファリを目指したデザインを採用しました。

スズキクロスビー・改良新型_2601

2025年10月大幅改良されたクロスビー

SUVらしく力強い外観のなかでも、水平基調になったボンネットフードと厚みの増したフロント周りが特に大きく変わったポイントです。そしてすっきり&スポーティになったヘッドライトもマイナーチェンジモデルのハイライトの一つ。上級グレードはポジション、ターンランプ切り替え式で“目力”をさらに強調するシグネチャー表現が可能です。また、ランプ周りのカーブを大きくすることでワイド感を、メッキを廃したフロントグリルを採用するなど厚みの増したフロント周りのデザインと車体色を追加したバンパーなどによって安定感を、それぞれ表現したとスズキはアナウンスしています。

ボディサイズは変わっていないものの、従来モデルより大きく見えるのはボンネットとフロント周りのデザイン変更の効果でしょう。

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質感を増したインテリアの変更度合いは外観以上

スズキクロスビー・改良新型_2601

2025年10月大幅改良されたクロスビー。革を模したパネルとステッチ加工で上質感をアピール

スズキクロスビー・登場時_2601

2017年12月発表時のクロスビーはカジュアルな印象が強かった

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2025年10月大幅改良されたクロスビー

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2017年12月発表時のクロスビー

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2025年10月大幅改良されたクロスビー

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2017年12月発表時のクロスビー

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2025年10月大幅改良されたクロスビー

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2025年10月大幅改良されたクロスビー。リアシートを倒すレバーとスライドレバーが使いやすい位置にあることは変更なし

スズキクロスビー・改良新型_2601

2025年10月大幅改良されたクロスビー

一方でインテリアは小型車らしく、さらに質感を高めたインテリアを目指しています。インストルメントパネルやドアパネルには、革を模したパネルとステッチ加工を採用。またセンターコンソールは2段式となっています。インストルメントパネル両端にあるエアコンの吹き出し口の形状を丸型から長方形へ変更することでワイド感を演出しています。

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2025年10月大幅改良されたクロスビー。センターコンソールは最近流行りの2段式となった

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2025年10月大幅改良されたクロスビー。扱いやすい位置に変更された空調スイッチは他のスズキ車と共通のものに

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2017年12月発表時のクロスビーの空調スイッチは独特なデザインで魅力的だった

これまでは円形のアナログメーターと3.5インチの大型マルチファンクションメーターを採用していましたが、今回、クリアで機能的な7インチのディスプレイへと変更。視認性が向上するだけでなく、ドライバーへの情報伝達量も増えているのが特徴です。さらにエアコンやドライブモードの切り替えなどのスイッチが高い位置にレイアウトされ操作性も向上しています。外装の変更はフロント周りが中心ですが、インテリアは大幅に変更され質感の向上を追求しています。

エンジンとトランスミッションは最新版に完全差し替え

スズキクロスビー・改良新型_2601

2025年10月大幅改良されたクロスビー。メーターデザインも一新された

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2017年12月発表時のクロスビー

大幅改良後のクロスビーはパワートレインも刷新、最高出力80ps、最大トルク108Nmを発生するZ12E1.2L直列3気筒エンジンと最高出力3.1ps、最大トルク60Nmを発生するWA05D型もモーターを組み合わせたマイルドハイブリッドとなりました。ちなみにエンジンだけでなくモーターも変更されています。

エンジンの変更に合わせてトランスミッションも6ATから一般的なCVTへと変更。スイフトなどでお馴染みの1.2Lエンジン用に開発された高効率CVTは、エンジンの回転変動を効率的に吸収することで、静粛性と燃費性能の両立を実現。燃費性能はWLTCモードで改良前の1Lターボ車が17.018.2km/L、対して改良後の1.2Lエンジン車は21.022.8km/Lと大幅に向上しています。

運転支援機能も大幅にアップデート

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2025年10月大幅改良されたクロスビー。最近のスズキ車に共通の最新デバイスとなり対象を範囲拡大、ACCや車線維持なども最新機能を搭載

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2025年10月大幅改良されたクロスビー

スズキクロスビー・改良新型_2601

2025年10月大幅改良されたクロスビー

今回、運転支援機能も大幅にアップデートしました。改良前はフロントガラス内に設置されたデュアルカメラを使用した衝突被害軽減ブレーキのデュアルカメラブレーキサポートを採用していました。大幅改良後のクロスビーは最近のスズキ車同様にミリ波レーダーと単眼カメラを組み合わせたデバイスを搭載。検知対象を車両や歩行者、自転車に加えて自動二輪車まで拡大し、交差点での検知にも対応した衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポートII」となりました。高速道路などでのドライバーの負担を軽減するアダプティブクルーズコントロール(全車速追従機能付)に加えて、車線維持支援機能、車線逸脱抑制機能も全車標準装備しています。

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2025年10月大幅改良されたクロスビー。ドライブモード切り替え、グリップコントロール、ヒルディセントコントロールを2WD車にも拡大。空調スイッチと場所が入れ替わった

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2017年12月発表時のクロスビー

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2025年10月大幅改良されたクロスビー。ブレーキホールド付電動パーキングシステムを採用、センターコンソール後部にシートヒータースイッチと一緒に配置された

スズキクロスビー・登場時_2601

2017年12月発表時のクロスビー

また大幅改良前には4WD車しか採用されていなかったドライブモード切り替え、グリップコントロール、ヒルディセントコントロールを2WD車にも拡大したのをはじめ、コーナリング時の膨らみを抑えるアクティブコーナリングサポートも採用。さらにブレーキホールド付電動パーキングシステムも装備したことで停車中にブレーキペダルから足を離しても停車状態をキープすることができるようになりました。

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走りのキャラはキビキビからスムーズに変わった

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2025年10月大幅改良されたクロスビー。エンジン換装とCVT化によってスムーズさと燃費は飛躍的に進歩した

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2017年12月発表時のクロスビー。ターボ+トルコンATのキビキビした走りが魅力だった

今回試乗したのは、車両本体価格250300円のクロスビー ハイブリッドMZ 4WD。オプション装備として、27600円の全方位モニター付メモリーナビゲーション・スズキコネクト対応通信機をはじめ、アップグレードパッケージ(69300円)、フロアマット(35090円)、ETC車載器(24200円)、ドライブレコーダー(49940円)、そして5万5000円のターフカーキパールメタリック×ホワイト2トーンルーフのボディカラーで合計3004430円というなかなかのお値段の仕様です。

スズキクロスビー・改良新型_2601

2025年10月大幅改良されたクロスビー。ボディサイズは変更なし

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2017年12月発表時のクロスビー

大幅改良を行ったクロスビーですが、ボディサイズは全長3,760mm×全幅1,670mm×全高1,705mmと変わっていません。しかし、快適な乗り心地と高い操縦安定性、静粛性を実現させるため減衰接着剤などを採用しボディ剛性を向上させています。パワートレインを変更したこともあり、車両重量は同じグレードで比較すると+30kgとなりました。

1Lターボエンジンに6ATを組み合わせた改良前のクロスビーの走りはキビキビという言葉がピッタリでした。1.2Lエンジンのマイルドハイブリッドに変更された改良後のクロスビーの走りはCVTということもあってスムーズさが際立っています。マイルドハイブリッドのモーターが作動するのは発進時がメインですが、エンジンの回転数が2,500回転を超えなければ改良前のモデルより高い静粛性を実現しています。

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力強さは失ったが、はるかに多くのものを得た

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2025年10月大幅改良されたクロスビー。コーナリング時の安定感が増している

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2017年12月発表時のクロスビー

ただし1Lターボエンジンに比べて、1.2Lエンジンはパワーがダウンしているので、追い越しや高速道路などの合流といったパワーが必要となるシーンでは、エンジン回転数が高くなっても力強さに欠ける感じもありました。とはいえ、CVTによって効率良くエンジンの回転数を下げてくれるので、燃費性能は軽く街乗りしただけでもリッター当たり20.0km/Lと優れた燃費性能を発揮します。

また、従来モデルはカーブを曲がる際のクルマの傾きは大きめでしたが、新機能アクティブコーナリングサポートの採用などにより傾きが抑えられ安定感の高さを実現しています。さらに運転支援機能も大幅にアップデートされ、価格の高いモデルと遜色のない性能を発揮します。

欧州車のようだった改良前モデルの中古車を狙う手も

スズキクロスビー・改良新型_2601

2025年10月大幅改良されたクロスビー

スズキクロスビー・登場時_2601

2017年12月発表時のクロスビー。パワフルだったその走りを味わうならバリュー感の高い中古車を狙う手も

改良モデルの外観は特にフロント周りが別物のようにスマートになって万人受けしそうです。そして燃費性能や運転支援機能も改良モデルが圧倒的に優れています。一方で走行性能だけは好みが分かれるところでしょう。ダウンサイジンターボに多段ATという欧州車のようなパワートレインが生み出すキビキビとした改良前モデル、その走りには確かに独特な魅力がありました。走りを優先させるなら1Lターボエンジンを搭載した中古車を探してみるのもアリかもしれません。新車では300万円オーバーとなりますが、中古車なら200万円以下でもターボ4WD車が手に入るのでお得感は高いです。

参考までにトヨタライズ/ダイハツロッキーは1Lターボ車が4WD車のみになってから、1Lターボの2WD車の中古車価格がいっとき高くなりました。1Lターボ車のクロスビーを手に入れるのであれば、早めにアクションを起こしたほうがいいかもしれません。

(写真:萩原文博)

※記事の内容は2026年1月時点の情報で制作しています。

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