車検は、新車登録から3年後、以後は2年に1回受けなければなりません。車検のやり方には、車検業者に依頼する方法と自分で受けるユーザー車検という方法があり、いずれの方法でも原則予約が必要です。
依頼先や自動車の種類などによって予約方法は異なりますが、おもな予約方法には電話、ウェブ、店頭などがあります。本記事では特に電話で車検を予約する方法について詳しく解説します。
この記事のPOINT
- 普通車のユーザー車検以外は電話予約ができる
- 車検の電話予約の前に車種や車検期間の満了日を調べておく
- 車検の電話予約は受付時間が決まっているため注意する
車検は電話で予約できる?
車検の方法には、車検業者に依頼する方法と、所有者が車検場に行き試験を受けるユーザー車検の2種類があり、それぞれで予約方法が異なります。まずはそれぞれの予約方法の基本について確認しましょう。
車検業者の予約方法
まずは車検業者を利用する方法です。電話予約の可否は車検業者によって異なりますが、一般的に多くの車検業者は電話予約に対応しています。しかし、近年はウェブ予約に移行している大手車検業者が増えているようです。
一方、ウェブサイトなどを用意していない個人経営の車検業者などは、現在も電話予約や店舗予約で対応していることが多いです。
ユーザー車検の予約方法
続いて、ユーザー車検の電話予約についてです。ユーザー車検は普通車と軽自動車で予約窓口が異なり、このうち電話予約に対応しているのは軽自動車のみです。以前は普通車も電話予約に対応していましたが、2010年12月に廃止されたため現在はウェブ予約のみとなっています。
おもな車検業者の特徴と電話予約の可否
車検は、ディーラー(販売店)、車検専門店、中古車販売店、カー用品店、ガソリンスタンド、民間の整備工場などに依頼できます。それぞれの特徴や車検費用の相場、おもな業者の電話予約の可否について確認してみましょう。
ディーラー
ディーラーとは、「トヨタモビリティ」「ネッツトヨタ」「ホンダカーズ」「日産プリンス」といったメーカー系列の販売店のことをいいます。ディーラー車検は、メーカーの自動車に精通した整備士が車検を担当してくれるほか、純正の部品で交換してくれるなどの特徴があります。
しかし、ほかの車検業者よりも車検費用はやや高めに設定されていて、相場は車検基本料40,000~10万円程度+法定費用、となっています。
〈おもなディーラーの電話予約の可否〉
電話予約の可否 | 電話先・連絡先 | |
---|---|---|
トヨタ | 可能 | サービス店舗に直接電話 |
ホンダ | 可能 | 店舗 |
日産 | 一部可能 | 店舗 |
スズキ | 一部可能 | 店舗 |
マツダ | 可能 | 店舗 |
●トヨタ
トヨタの車検は予約制となっており、電話で予約を受け付けています。電話先は「最寄りのサービス店舗」となっているため、トヨタ公式サイトから店舗を探すようにしましょう。
●ホンダ
ホンダの車検は、電話予約、ウェブ予約、店舗予約に対応しています。また、全国どこの販売店でも申し込み可能です。なお、ウェブ予約システムを導入していない店舗は、電話予約か店舗予約のいずれかとなります。
●日産
日産の車検は、原則ウェブ予約となっています。ただし、電話での問い合わせは可能で、来店希望日が3日以内の場合は販売店へ直接電話するよう注意書きがされています。
●スズキ
スズキの車検は、原則ウェブ予約となっています。ただし、販売店に対して問い合わせの電話は可能です。
●マツダ
マツダの車検は、電話予約とウェブ予約に対応しています。マツダ販売店で車検を受け付けているため、公式サイトから販売店を探して電話予約を行いましょう。
車検専門店
車検専門店とは、「コバック」「車検館」「ホリデー車検」など、車検を専門に行っている業者のことです。車検を専門としているため、スピーディーに対応してもらうことができ、料金も比較的手頃で、車検基本料の相場は10,000~30,000円程度となっています。しかし、基本的に車検に必要な点検や整備のみに対応しているため、予防整備としての部品交換などはあまり行っていません。
〈おもな車検専門店の電話予約の可否〉
電話予約の可否 | 電話先・連絡先 | |
---|---|---|
コバック | 可能 | 店舗 |
車検館 | 可能 | 店舗 |
ホリデー車検 | 可能 | 店舗 |
車検の速太郎 | 可能 | 店舗 |
●コバック
コバックの車検は完全予約制であり、電話予約やウェブ予約などに対応しています。車検に関する問い合わせなどは、それぞれの店舗で受け付けています。
●車検館
車検館の車検は、電話予約とウェブ予約に対応しています。問い合わせ先はそれぞれの店舗で、営業時間は10時~19時となっています。なお、一部店舗は定休日があるため注意してください。
●ホリデー車検
ホリデー車検は完全予約制となっており、電話予約とウェブ予約で受け付けをしています。また、車検に関するお問い合わせも、電話とウェブフォームの両方に対応しています。
●車検の速太郎
車検の速太郎では、電話予約とウェブ予約に対応しています。連絡先はそれぞれの店舗になっているため、公式サイトから最寄りの店舗を探して電話をかけるようにしましょう。
中古車販売店
中古車販売店の中にも、「ガリバー」や「ネクステージ」などのように車検を受け付けている業者があります。費用は車検専門店と同じくらい安く、車検基本料は10,000~30,000円程度です。アフターサービスなどを相談しやすいこともメリットです。しかし、車検が専門ではないため、契約先の提携工場に依頼していたり、即日車検に対応していなかったりします。
〈おもな中古車販売店の電話予約の可否〉
電話予約の可否 | 電話先・連絡先 | |
---|---|---|
ガリバー | 可能 | 車検受付センター |
ネクステージ | 一部可能 | 店舗 |
●ガリバー
ガリバーの車検は、電話予約でのみ受け付けています。窓口である車検受付センターは、平日・土日祝日を問わず10時~20時まで営業しています。
●ネクステージ
ネクステージの車検は、原則ウェブ予約となっています。ただし、ウェブフォームには「本日・明日、翌々月以降は店舗へお電話ください」という注意書きがされています。
カー用品店
「オートバックス」や「イエローハット」といったカー用品店でも車検を受け付けています。大型のカー用品店であれば交換用部品を多く取りそろえているため、部品交換費用を安くできる傾向があります。車検基本料は10,000~45,000円程度です。ただし、中古車販売店と同じで整備工場を併設していないことが多く、その場合は提携工場に依頼するため車検に時間がかかることがあります。
〈おもなカー用品店の電話予約の可否〉
電話予約の可否 | 電話先・連絡先 | |
---|---|---|
オートバックス | 可能 | 専用コールセンター |
イエローハット | 可能 | イエローハットコールセンター |
●オートバックス
オートバックスの車検は、電話予約やウェブ予約などに対応しています。電話予約の際は、専用番号に電話をかけるようにしてください。電話予約の受付時間は10時~13時、14時~18時となっています。
●イエローハット
イエローハットの車検は、電話予約やウェブ予約、店舗予約などに対応しています。電話予約専用のコールセンターを設けており、年末年始を除く10時~18時が受付時間となっています。
ガソリンスタンド
「エネオス」「出光」「コスモ石油」といった大手ガソリンスタンドでも車検を受け付けています。ガソリンスタンドでの車検は、車検基本料15,000~30,000円程度と安く設定されていることや、行きつけの店舗で気軽に依頼できることなどが魅力です。しかし、提携工場で整備点検を行っている業者もあり、車検に時間がかかることもあります。
〈おもなガソリンスタンドの電話予約の可否〉
電話予約の可否 | 電話先・連絡先 | |
---|---|---|
エネオス | 可能 | 店舗 |
出光 | 可能 | 店舗 |
コスモ石油 | 可能 | コスモ予約センターまたは店舗 |
●エネオス
エネオスの車検は、電話予約、店舗予約、ウェブ予約に対応しています。公式サイトにある「サービスステーションを探す」から車検を受け付けている店舗を探すようにしましょう。
●出光
出光の車検は、電話予約やウェブ予約に対応しています。電話先はそれぞれの店舗となっていて、公式サイトの「受付店一覧」から探すことができます。
●コスモ石油
コスモ石油は、電話予約とウェブ予約に対応しています。電話予約は24時間年中無休で受け付けているコスモ予約センターか、それぞれの店舗で受け付けています。店舗は公式サイトから探すことが可能です。
民間の整備工場
民間の整備工場とは、「○○整備工場」といった看板を掲げているような工場のことです。多くは個人経営や小規模の会社が経営していて、大手業者よりも融通が利きやすいとされています。車検基本料の相場は、20,000~65,000円程度です。専用のウェブサイトを持っていないことが多く、予約は電話や店舗で行うのが一般的です。電話番号はネットやタウンページなどで探せます。
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車検を電話予約する際の大まかな流れ
車検の電話予約の流れは、車検業者に依頼する場合とユーザー車検の場合で異なります。電話してから困ることがないよう、それぞれの基本的な流れや必要な準備などを確認しておきましょう。
車検業者に電話予約をする際の流れ
車検業者の電話予約では、オペレーターと直接会話をしながら相談や予約をするのが一般的です。基本的には以下のような流れになります。
1.予約に必要な情報を集める
電話予約では、車種や車検満了日、車検証(自動車検査証)などを確認されます。すぐに答えられるよう車種や車検満了日を確認しておき、手元には車検証を用意しておくのがおすすめです。
2.受付時間中に電話をかける
電話予約の場合、受付時間が決まっています。車検業者や店舗によって受付時間は異なりますので、公式サイトなどで確認の上、電話をかけるようにしましょう。
3.オペレーターと相談をする
電話予約では車検に関する悩みや疑問を相談することも可能です。あらかじめ聞きたいことをメモしておくと忘れずに確認できます。また、以下に記した「予約時に確認しておきたいこと」もチェックしておきましょう。
【予約時に確認しておきたいこと】
- 見積もりを出せるか
- 追加料金が発生するか
- 修理費用はどれくらいか
- キャンセル料はかかるか
- キャンペーンを適用できるか
- 1日で車検を終えられるか
- 土曜・日曜・祝日でも可能か
- クレジットカード払いできるか
- 代車を用意してもらえるか
- 他人名義で受けられるか など
ユーザー車検(軽自動車)を電話予約する際の流れ
軽自動車のユーザー車検でも電話予約が可能です。ユーザー車検の電話予約は、音声ガイダンスに従って数字を押していく方法となっています。基本的な流れは以下のようになっています。
1.車検証とメモ用紙(電話予約用事前準備メモ)を用意する
あらかじめ手元に車検証と予約番号を控えるための筆記具とメモ用紙を用意しておきましょう。メモ用紙は、軽自動車検査協会が用意している「電話予約用事前準備メモ」を印刷して使うのが便利です。
2.問い合わせ先を確認して電話をする
軽自動車検査協会の公式サイトにある「お問い合わせ先(全国の事務所一覧)」を見て、自分のナンバーを管轄している支所の電話番号を確認しましょう。受付時間は土日祝日と年末年始を除く平日の「8時45分~11時45分」と「13時~16時」となっています。非通知だと受け付けてもらえない点にも注意が必要です。
3.音声ガイダンスに従って予約を行う
ユーザー車検では、音声ガイダンスに従って番号を押しながら予約手続きを行います。予約完了後に6桁の予約番号がアナウンスされるので、忘れずにメモしておきましょう。
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車検業者に電話予約をするメリット・デメリット
車検業者のおもな予約方法には電話予約、ウェブ予約、店舗予約があります。ウェブ予約や店舗予約と比べて、電話予約にはどのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか。
メリット:要望を細かく伝えられる
専用フォームに必要事項を入力するウェブ予約と異なり、電話予約では口頭で細かな要望を伝えられます。満了日が間近なことを伝えたい、整備内容を相談したいといった場合にも便利です。また、店に行く必要がないので時間の節約にもなります。忙しくて車検業者に行く時間が取れない人にも電話予約はおすすめです。
デメリット:つながりにくい場合がある
ウェブ予約では基本的に24時間受け付けをしていますが、電話予約の受付時間はコールセンターや店舗の営業時間内に限られます。また、繁忙期や休日明け、お昼休みなどは電話がつながりにくいことがあります。そのほか、車の状態を伝えられないため、詳細な見積もりを出してもらえないという側面もあります。
車検を予約する前に知っておきたいこと
車検の予約にあたって、車検の期限がわからない、いつ予約したらいいかわからない、というケースもあるでしょう。車検の予約に役立つ情報をまとめてご紹介します。
車検満了日は車検証などで確認できる
車検を受ける際は、まず車検期間の満了日を確認する必要があります。満了日は、車検証かフロントガラスに貼ってある車検シール(検査標章)を見て確認しましょう。車検シールは表面ではなく、裏面にある「自動車検査証の有効期間の満了する日」を参考にしてください。なお、フロントガラスには丸い見た目の「法定整備済ステッカー」もありますが、これと車検期間の満了日は異なりますので注意しましょう。
車検は満了日までの1ヵ月間に受ける
車検はいつでも受けられますが、通常は車検の満了日までの1ヵ月間に受けます。例えば、満了日が11月20日なら10月20日~11月20日の間に受けるのが一般的です。
車検時期を前倒しして受けることはできますが、前倒しすると次回の車検期限が早くなってしまうので注意してください。なお、車検場と同等の整備設備や自動車検査員を有しており地方運輸局長から指定を受けた「指定工場」の場合は、車検満了日の45日前に受けることも可能です。
車検の予約は満了日の2~3ヵ月前がおすすめ
ユーザー車検の予約開始は「受検日の2週間前から」と決まっていますが、車検業者への予約開始は「1ヵ月前から」や「2年以上前から」といったように、お店で異なります。一般的に車検を予約するタイミングは、満了日の1ヵ月程度前で問題ないとされています。しかし、混雑が予想される繁忙期(11月~3月頃)に満了日を迎える場合や、土日祝日などに依頼したい場合には、2~3ヵ月前に予約するのがおすすめです。
割引キャンペーンを利用できる業者もある
車検業者によっては、早期予約割引、ペア予約割引、平日入庫割引といった割引キャンペーンを実施しているところがあります。これらの割引キャンペーンを上手に利用すれば、数千~10,000円以上の節約をすることも可能です。オトクに車検を受けるためにも、割引キャンペーンがあるかどうかを確認しておきましょう。
車検が面倒だと感じたら
期限を気にしたり、安いところを探したり、費用を捻出したり、代車生活を我慢したり、と車検にはいろいろな面倒がつきまとうものです。
そうした手間や費用を省いて、気軽に車生活をおくる方法として、車のサブスクリプションサービスがあります。
車のサブスクとは、毎月定額の料金を払いながら自分の車に乗るというもので、初期費用不要で乗り換えやすいことなどから、近年利用者が増えています。レンタカーやカーシェアと異なり、「わ」や「れ」ナンバーではない上に、自分で管理して好きなときに乗れるので、まさにマイカーとして車を持てます。次項では、おすすめの車のサブスクについてご紹介します。
車検の負担も減らせる「定額カルモくん」
車のサブスクは多数ありますが、選ぶ際には、コストパフォーマンスや安心して使えるサービスがそろっているかに注目しましょう。そうした視点から「おトクにマイカー 定額カルモくん」がおすすめです。
定額カルモくんは、月額料金に法定費用や自賠責保険料などが含まれているので、月額料金を支払うだけで車を持ち始められます。そのほかにも、定額カルモくんがおすすめの理由をご紹介しましょう。
車検に関連する面倒が少ない
マイカーの場合、自分で車検のタイミングを管理したり、車検費用を用意したりしておく必要があります。しかし、定額カルモくんであれば、車検時期が近付くと車検の案内と保険証書を郵送してもらえます。お知らせが届いた時点で車検の予約を行えばいいので、「車検時期をうっかり忘れていた」といった心配が少なくなります。
また、車検費用などカバーするメンテナンスプランがあり、これに加入しておけば車検の際に費用で慌てるということもなくなります。メンテナンスプランは月額料金と合わせて毎月定額にできるので、家計の管理も楽です。また車検の依頼先は、メーカーのディーラーを含む全国30,000店舗の中から選べます。
車検・税金込みでも月額10,000円台から利用できる
定額カルモくんの料金は業界最安水準なので、メンテナンスプランに加入しても月額料金10,000円台から新車を利用できます。そうしたことから、定額カルモくんは、専門家が選ぶカーリースで「コストパフォーマンスの高さ(1)」「充実のサポート(2)」「納得価格(3)」の3つの部門で1位を獲得*しています。
また、定額カルモくんは国産メーカーの全車種・全グレードを取り扱っています。自分の乗りたい車がいくらで利用できるのか、調べてみてはいかがでしょうか。
*調査方法:インターネット調査 調査期間:2021年2月12日~15日 調査概要:カーリース10社を対象にしたイメージ調査 調査対象:男女、全国、18~69 歳、運転免許保有、(1)(2)週1回以上運転するファイナンシャルプランナー176s、(3)カーディーラー勤務者297s 調査実施:株式会社ショッパーズアイ 比較対象企業:「カーリース」Google 検索9社(2021年1月29日10 時時点) 広告、まとめサイトなどを除く
車検の依頼先が決まったら予約の電話をしよう
車検業者にはディーラー、車検専門店、カー用品店、民間整備工場、ガソリンスタンドなどがあり、いずれも基本的には電話予約に対応しています。しかし、業者によって受付時間が異なるためウェブサイトなどで確認しましょう。なお、ユーザー車検は、普通車はウェブ予約のみで、軽自動車は電話予約が可能です。
また、車検が面倒だと感じたら、車のサブスクリプションサービスを利用するのもおすすめです。顧客満足度98.9%*の「定額カルモくん」なら、契約前からマイカーコンシェルジュが無料で相談に乗ってくれます。今の車の売却や、次の車選び、車検の期限が間近で困っている、など、何でも相談できるので、気軽に問い合わせてみてはいかがでしょうか。以下のバナーからLINEや電話でつながります。
よくある質問
Q1:車検の予約は電話でもできる?
A:ウェブ予約が主流になった現在でも、多くの業者が電話予約に対応しています。車検業者によって連絡先や受付時間が異なるので、確認の上問い合わせてみましょう。なお、所有者が車検場に行って受検するユーザー車検の場合、軽自動車は電話予約に対応していますが、普通車は電話予約に対応していません。
Q2:車検の電話予約をする前に準備しておくべきことは?
A:車検業者の電話予約をする場合でも、ユーザー車検の予約をする場合でも、車検証を手元に準備しておきましょう。車検証には型式(車種)や車検満了日などが記載されているため、手元にあるとスムーズに予約ができます。車検業者に電話する際は、事前に聞きたいことをメモしておくのもおすすめです。
Q3:車検の電話予約はいつからできる?
A:早ければ受検日の1年以上前から予約を受け付けていますが、遅い業者でも受検日の1ヵ月前から予約を受け付けています。また、ユーザー車検は2週間前から受け付けを開始します。予約は先着順で埋まってしまうため、できるだけ早く電話予約を行いましょう。
※この記事は2021年11月時点の情報で制作しています