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【動画】日産「スカイライン 400R」をぬぬふぁくとりーさんが試乗! YouTubeチャンネル「くるま日和(現・カルモくんTV)」レポート

【動画】日産「スカイライン 400R」をぬぬふぁくとりーさんが試乗! YouTubeチャンネル「くるま日和」レポート
【動画】日産「スカイライン 400R」をぬぬふぁくとりーさんが試乗! YouTubeチャンネル「くるま日和」レポート

車好きのためのYouTubeチャンネル「くるま日和(現・カルモくんTV)」 に、大人気YouTuberのぬぬちゃんが登場!映画の影響でセダン好きになったぬぬちゃんがレビューするのは、2019年に日産が発売した特別仕様車「スカイライン 400R」です。スカイライン史上最高の405馬力を誇り、日産にとって特別な意味を持つ「R(レーシング)」を授かった「400R」に乗ったぬぬちゃんの感想は?セダンの黄金期を知る方も、そうでない方も必見です。

 

日産らしさとスカイラインらしさを取り戻した400Rの外装

日産らしさとスカイラインらしさを取り戻した400Rの外装1

2019年にマイナーチェンジした現行モデルとぬぬちゃん。車のボディカラーは「400R」限定のスレートグレー

今回「くるま日和(現・カルモくんTV)」に登場いただいた車系YouTuberのぬぬちゃんは、両親の影響で車好きになり、さらにリュック・ベッソン製作・脚本の映画「トランスポーター」をきっかけにセダン好きになった20代女子。貯金したお金で初めて買った車はトヨタ「クラウンアスリート210系」という本物のセダン好きです。
現在は登録者数42,000人超のYouTubeチャンネル「ぬぬふぁくとりー」を運営されています。

今回ぬぬちゃんがレビューする「スカイライン 400R」は、スカイライン史上最高の405馬力(!)。さらに「GT-R」のように日産から「R」を与えられた特別な車です。

まずは外観のレビューから。エンブレムの変更、日産デザインの象徴であるVモーショングリルの採用、丸目4灯の復活といったビッグマイナーチェンジにより、「The 日産」「The スカイライン」と思わせるデザインに変化した400Rは、昔の黄金期を知る世代にも絶対刺さると思います。

「カッコいいと思うところは?」というスタッフからの質問に対して、「プレスラインが後ろに向かって膨らんでいくデザインがいい」と答えるなど、随所でガチ感をのぞかせるぬぬちゃん。ほんわかとした雰囲気や話し方とのギャップがたまりません。

動画では400Rの魅力をぬぬちゃん目線でしっかり伝えているので、ぜひ確かめてみてください!

日産らしさとスカイラインらしさを取り戻した400Rの外装2

400RのVモーショングリルは小さめ。エンブレムはインフィニティバッチから「NISSAN」へと変わった

「スカイラインって…おじさん臭さはないですか?」ぬぬちゃんにまさかの質問が!

「スカイラインって…おじさん臭さはないですか?」ぬぬちゃんにまさかの質問が!1

答えづらい質問にも優しく丁寧に答えてくれるぬぬちゃん。コメントの端々に車のデザインに対する愛情が感じられる

なんといっても「400R」の最大の売りは、スカイライン史上最高馬力のエンジン(VR30DDTT)を搭載していること。プレミアムスポーツセダンとしての「走り」にこだわった結果、3.0リッターV6ツインターボエンジンに400R専用のターボ回転センサーを装備。日産が「R」を授けたのも自信と本気の表れでしょう。

ボンネットを開けてVR30DDTTを確認した後は車の中へ。「いいですね~」と、ニコニコしながらぬぬちゃんがまず褒めたのが本革のシート。「スポーツセダンだけあって、高級感があってすごくいい」と大絶賛。にもかかわらず、スタッフから「あえて良くない点を挙げるなら何ですか?」とイジワルな質問が…。

さらには、「スカイラインに乗っている男性ってどう思います?」「おじさん臭さはないですか?」という質問も。日産が築き上げた伝統と技術を結集させたスカイラインも、まだ20代のぬぬちゃんから見ると…?
1980年代後期のセダン黄金期を知る方、1960~1970年代のハコスカ、ケンメリ時代を知る方は特に気になる質問では?答えは動画で見てくださいね。

「スカイラインって…おじさん臭さはないですか?」ぬぬちゃんにまさかの質問が22

400Rに搭載されているエンジンは 、2021年末発売予定の新型フェアレディZにも使われるといわれている

日産の本気を感じられるか!?スカイライン史上最高馬力のエンジンを試乗でチェック

産の本気を感じられるか!?スカイライン史上最高馬力のエンジンを試乗でチェック1

405馬力のパワフルさに「おおお」と驚くぬぬちゃん。走り出しのときもスムーズに加速し、400Rの底力を感じる

いよいよVR30DDTTを特別にチューンした400Rの走行感を確かめるべく試乗!普段からセダンに乗り慣れているぬぬちゃんの評価が気になります。

「おおお、“スーン”っていきますね」
そう、ぬぬちゃんが驚いたのは走り出しのスムーズさ。3.0L V6 ツインターボエンジンならではの加速するときの力強さを「スーン」から感じたようです。
しかし、405馬力の凄さはそんなものではなく。加速すればするほど「ぶぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」という迫力あるエンジン音とともにグイグイとスピードアップしていく400R。さすが「R」を授かったプレミアムスポーツセダン、日産の本気を見せつけてくれます。

町中から走行している間、ぬぬちゃんはずっと「おおお、はや~!」「ジェットコースターみたい」といったコメントを連呼。高速道路に入ってからは、あまりにパワフル過ぎて「えええ?」「え、怖いよう」と女子らしい言葉をもらすシーンもありました。やはり400Rは、外装だけでなく走りも近年のスカイラインとはかなり違うようです。

産の本気を感じられるか!?スカイライン史上最高馬力のエンジンを試乗でチェック2

SUVやミニバンの台頭により、近年はやや印象が弱くなったセダンですが、この400Rはスカイラインの魅力である「スポーティさ」を最大限まで引き出し、車で走るのが大好きな方のニーズにしっかり応えた仕様になっています。セダンの黄金期を築いた日産の意地と誇りを感じました。

今回の撮影では、ぬぬちゃんの口からも「スポーティでカッコいい」という言葉が何度も出てきました。ドライバーの運転時の負担をできるだけ軽減する先進運転支援技術「プロパイロット 2.0」を搭載した今どきの車でありながら、長年の日産ファン、スカイラインファンの期待にも応えたモデルです。

※記事の内容は2021年7月時点の情報で執筆しています。

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