ハイトワゴンにSUVエッセンスを盛り込み人気を集めた軽自動車がスズキ「ハスラー」。2019年に発売された現行車、2013年に発表、2014年から発売された初代モデルとなる旧型、どちらのモデルも人気車種だけに中古車は数多く流通しています。今回は中古車のハスラーなら、どのモデル、グレード、年式のものを買えば一番お得なのか、間違いがないのかという正しい買い方に加えて、気になる最新の中古車相場の状況などを専門家の目線で徹底解説します。ぜひ参考にしてください。
この記事のPOINT
- 一番推したい中古車のスズキ「ハスラー」は2014年式Xターボ4WD
- 『遊べる軽』を思いっきり楽しむには旧型の4WD+ターボ付きがベストチョイス
中古車ハスラー、おすすめモデルはズバリこれ。自分なら「2014年式Xターボ4WD」を100万円以内で買う!!
中古車市場において人気のハスラーは現行車と旧型が存在します。旧型ハスラーの相場が26万〜228万円なのに対して現行車は96万〜240万円。新車販売価格が128万円(※スズキ セーフティ サポート非装着車)〜179万円だと考えると、様々なオプションが装着されているものが多いとはいえ現行車の中古価格はまだ高めですね。
これは、ハスラー自体の人気が高いことはもちろん、現行モデルが登場してまだ1年半あまりであること、また新車の納期がグレードによっては4〜6ヵ月と遅くなっていることも強気の値段が付く要因だと言えるでしょう。
アウトドアエッセンスや機能性が増した現行車に大きな魅力を感じるのは確かですが、ハスラーのおすすめ中古車を選ぶとなると、個人的には旧型を推します。
旧型ハスラーは、現在まで軽自動車の売れ筋モデルとなっているハイトワゴン全盛のなか、ワゴンRのプラットフォームをベースに軽クロスオーバーという新たなジャンルに挑むべく2013年にデビュー。
コンパクトなボディにもかかわらず広い室内空間とオフロード走破性能を併せ持つ、いわば「ジムニー」と「ワゴンR」の特徴を合体させたハスラーの登場は、ハイトワゴン一辺倒だった軽自動車界に風穴を開ける車だと大きな話題になりました。
ワゴンRのプラットフォームをベースにしているとはいえ専用部品も多数採用。ボディの骨格には高張力鋼板を約40%、超高張力鋼板をAピラーやBピラーなどに採用し軽量化と安全性、高い剛性を実現しています。
そんな旧型ハスラーのおすすめモデルは「Xターボ4WD」。
オフロードのスペシャリスト「ジムニー」ほどではないものの、オフロードの走破性を高めるアプローチアングル&デパーチャーアングル、175mmとゆとりある最低地上高を確保したハスラーは悪路走行を想定。当時、軽自動車では初となるヒルディセントコントロールやグリップコントロール機能を備えた4WDシステムを採用したこともあり、全天候で並のSUVに見劣りしない走破性を発揮してくれます。
優れた4WDには山道の上りなどで威力を発揮するターボを組み合わせるのがベスト。最高出力64ps、最大トルク9.7kg-mを発揮するターボエンジン+4WDを備えたXターボ4WDなら、多彩な使用状況に対応する心強い相棒となってくれること間違いなし。旧型が販売テーマとして掲げていた『遊べる軽』を思いっきり楽しむにはベストなグレードと言えるでしょう。
しかし、ハスラーらしさを味わえる「Xターボ4WD」の中古車は流通量こそ多いものの走行距離が少なくリーズナブルな1台を探すのは至難の業。燃費や加速性能が向上したS-エネチャージが採用された2015年以降のモデルに魅力を感じますが、中古車価格はやや高め……。
そこで、流通量は多くないですが、走行距離が5万km以下、100万円以内の2014年式がベストチョイスといえるでしょう。
ほかにもこんなに!お買い得で魅力的な中古車ハスラー
先程も述べたように現行型を新車で購入した場合、オプション装着やグレードによっては納車が半年先になる可能性があるハスラー。どうしても現行車が欲しい場合は、即納車可能な中古車(届出済未使用車含む)を購入するのがベターといえます。
安さだけで選ぶのは少し慎重に。市場には100万円以下のモデルもありますが、それらはいずれも先進安全装備「スズキ セーフティ サポート」非装着車ばかり。想定する利用シーンはユーザーによってさまざまですが、安全面で頼りになるこの装備はぜひ欲しいところ。装着車であることを前提として中古車を選ぶことをおすすめします。
ただし、長距離ドライブで利便性を発揮するアダプティブクルーズコントロール(ACC)はスズキ セーフティ サポート搭載車であってもターボモデルしか装備されていません。価格は高くなりますが、ハスラーでロングドライブを楽しみたい方はACC(スズキ セーフティ サポート)付きターボモデルを選択すべきでしょう。
ハスラーのモデルチェンジ、マイナーチェンジ一覧
初代となる旧型がデビューした2013年以来、2代目となる現行車に至るまで高い人気を保ち続けるハスラー。大径タイヤや高めの全高を採用しSUV的なアッパーボディに仕立て上げる、軽自動車市場のニッチな商品展開が大成功を収めました。
旧型は2013年12月にデビューした後、数々の改良が行われました。とくに大きな改良となったのが2015年5月に行われた一部改良。一部グレードに搭載されていた「エネチャージ」を、ワゴンRなどに採用されていたISG付き「S-エネチャージ」に変更し燃費性能を大きく高めました。
また同年12月の一部改良では、衝突被害軽減ブレーキを「レーダーブレーキサポート」からステレオカメラを備える「デュアルブレーキサポート」へ変更。車線逸脱警報機能なども追加されています。
その後、特別仕様車の設定や安全装備の拡充が行われながら旧型は2019年末に生産が終了となりました。
2代目となる現行車は2019年12月に発表。丸目ヘッドランプやグリルなどを踏襲し、どこから見てもハスラーだとわかるキープコンセプトのエクステリアデザインを採用しつつも、旧型とは造形の骨格が別物です。
外観と比べ大きく変化したのがインテリアデザイン。アウトドアグッズのプロテクターからインスパイアされたメーター、ナビ、アッパーボックスの周りを囲む3連フレームが目を惹く大胆なデザインを用いています。
もちろん機能面も大きく進化しているのは言うまでもありません。スズキの最新プラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」を土台とし、同社初となる構造用接着剤などを採用して高い剛性を確保。衝突強度や剛性の向上を最小限の重量増で行えたことで、安全性や操縦安定性も向上。これらによりタフなイメージを強調するピラーを立てたデザインを採用しながら、ボディの強度も高めることができました。
またユーザーから注目されるパッケージもより快適に利便性も高くなっています。軽自動車のため制限された寸法となりますが、先程も述べたようにサイドピラーなどが垂直方面に立てられたことでルーフ長を120mm延長。またホイールベースも35mm伸ばされ後席レッグスペースの拡大に寄与しています。
シートはベンチ式からセパレート式に変更されているものの、運転席からの視界は旧型同様に良好。シートは登録車に使用されているものと同様の骨格を採用しゆったりと座れる形状になっていることが特徴です。
現行車は発売から時間が経っていないこともあり、ここまで大きな改良は施されていません。
2020年11月に特別仕様車「Jスタイル」が設定されたこと、また2021年4月に2030年燃費基準を踏まえてノンターボ車に改良が加えられたことがトピックスといえるでしょう。
こちらもおすすめ!タイプ別にハスラーの中古車を選ぶなら
●新し物好きで最新モデルに乗りたいなら「2020年式Jスタイル」中古市場の相場130万〜200万円
現行車に初めて設定された特別仕様車「Jスタイル」。ルーフレールや専用のメッキフロントグリルなどを装備し、アウトドアテイストをより強調したスタイルを取り入れています。
インテリアにはブルーイッシュシルバーをアクセントとしたインパネや、専用のレザー調とファブリックを組み合わせたシート表皮などを採用。また、360°プレミアムUV&IRカットガラスや「ナノイー」搭載フルオートエアコンが備わっているなど充実した装備も特徴といえるでしょう。
「Jスタイル」はNAとターボ仕様、またFFと4WDなど、選択肢が多いことも特徴で、予算や利用シーンに合わせた選び方ができるモデルです。
●所有欲を満たす個性的なハスラーを選びたいなら「2019年式ワンダラー」中古市場の相場150万〜170万円
2018年11月、旧型に設定された「ワンダラー」は、外装のルーフやバンパーガーニッシュに新色のウッディブラウンを採用。またインパネカラーパネルにウッド調を採用するなど従来のモデルにはない個性的でおしゃれなアクセントが施されています。
しかも、ディスチャージヘッドランプやLEDフロントフォグランプを搭載するなど装備も充実。「ワンダラー」の発売に合わせて、カシオからBABY-Gのコラボモデル「ワンダラーシリーズ」が発売されるなど、特別なハスラーとして仕立てられました。
現行型にも設定されていない「ワンダラー」は、街中で同タイプのハスラーと出会う確率が少ない希少な1台です。
●男らしいハスラーに乗りたいなら「2018年式タフワイルド」中古市場の相場110万〜150万円
女性ユーザーが多いハスラーですが、ポップな外観やキャラクターに魅力を感じる男性ユーザーも決して少なくありません。ハスラー好きな男性にとくにおすすめしたいのが2018年7月に発売された特別仕様車「タフワイルド」。
Aピラーからルーフ、リヤクオーターパネルがブラック塗装されたボディはポップな印象を備えているハスラーに逞しさを注入。専用色オフブルーのインパネやレザー調とファブリック表皮を組み合わせた専用シートを採用したインテリアも車名同様ワイルドな仕上がりになっています。
デュアルカメラブレーキサポートを備えた「スズキ セーフティ サポート」を標準装備、ディスチャージヘッドランプやLEDフロントフォグランプを搭載するなど装備も充実。とくに4WD仕様がおすすめです。
中古車のハスラーならではのチェックポイントはココ
旧型のエンジン補機ベルト
2013年12月から2014年4月にかけて生産された旧型の初期モデルはオルタネーターやウォーターベルトの耐久性が不足していたため、ベルト切れによるエンストやオーバーヒートの危険性があることからリコールがアナウンスされました。
改善によりベルトが対策品に交換されているかどうかをしっかりと確認する必要があります。
ISG用のバッテリーの劣化やリコール改善措置の確認
2015年以降のS-エネチャージ付き旧型車両を購入する場合、ISG(モーター付き発電機)用バッテリーのヘタリ具合は気になるところ。実際に試乗したうえで、加速や回生が問題なく作動するかどうかの確認は必要です。
また2015年4月28日〜8月4日にかけて生産されたS-エネチャージ搭載車は、ISGの故障診断プログラムが不適切のため電気回路が故障したと誤判断することがありました。発電停止によりバッテリーがあがり、エンストや走行不能に陥る危険性があるためリコールがアナウンスされています。
購入を考えている中古車がリコール該当車なら改善措置を受けたかどうかの確認が必要です。
4WDのオイル漏れ
優れた4WDシステムを搭載するハスラーですが2013〜 2015年に生産された「MR31S ハスラー4WD」「MR41S ハスラー4WD」について、密閉するためのシール材の形状や材質が不適切で密閉性が低下しデフオイルが漏れる危険性があることから、全車両のオイルシールを対策品に交換するなどのサービスキャンペーンがアナウンスされました。その年式の車両を購入する場合、こちらも改善措置を受けたかどうかの確認が必要です。
足回りのサビや破損チェック
レジャーでの使用が想定されるハスラーは潮風や融雪剤の影響によるタイヤ周りやサスペンション周りのサビがあるかどうかを確認しましょう。
ハスラーの中古車と比べたいライバル車種はコレだ!
ハスラーに真っ向勝負を挑んだ最大のライバル「現行型ダイハツタフト」
旧型ハスラーがデビューしたあと、出てきそうでなかなか出現しなかった軽クロスオーバーというジャンルにダイハツが新たに投入したタフト。パイオニアとなるハスラーに真っ向勝負を挑んだ、最初のモデルといえる車です。
2020年6月に販売を開始したタフトは、スクエアなボディ形状で力強さを演出。各ピラーは太くデザインされ、「無骨」というワードが最適なスタイリングに仕立てました。
最大の特徴は広大な視界で解放感をもたらすスカイフィールトップを採用したことでしょう。運転席に着座したとき、頭上を見上げることなく視界に空が広がることにこだわったガラスルーフのスカイフィールトップを全車標準装備。デザインや個性的なガラスルーフを備えるタフトは、ハスラーとは違うベクトルでSUVテイストを強調しています。
ハスラーとの違いはインテリアデザインにも見受けられます。外観同様、一見古臭い無骨なインテリアはガレージライフをイメージしてデザインされたもの。直線基調でブロックを組み合わせたような造形は、アウトドアギアっぽさを強調したハスラーと大きな差別化を図っています。
またフレキシブルボードを備えたラゲッジは後席格納時にはでっぱりがなくフラットな空間になるなど、車中泊といったレジャーに対しての使い勝手の良さは抜群。ユーティリティ性能はハスラーとともに非常に優れたものを備えています。
ライバルは身内にあり!軽オフロードの王者「旧型スズキジムニー」
ご存じ、軽オフローダーの雄として君臨するジムニー。出来が良い4WDシステムを備えるとはいえはたしてライバルなのかとの声もあるでしょうが、旧型ハスラーのデビュー時にはジムニーとの比較が数多くのメディアで展開されていました。
ジムニーは1970年に初代が登場して以来、軽自動車はもちろん登録車を含めても「最強のオフローダー」として不動の人気を誇る1台。3代目となる旧型は1998年から2018年まで生産されましたが、歴代モデルのなかでは人気がイマイチ……。その分、過走行車や年式が古く車検切れの車両は低価格でも買えるし、カスタム済み車両では250万円と幅広い価格帯で販売されています。
とはいえ、使い勝手を考えると装備が充実したXC、しかも高年式を選びたいところ。改正保安基準に対応した2012年以降(JB23-8型)の同グレードを検索すると、中古車相場は40万〜140万円(※リフトアップされているなどカスタム車両は除く)と、旧型ハスラーに近い価格帯で流通していました。
ただ、価格帯が似ているとはいえハスラーと性格は別物。ターボエンジンはトルクがあり走行性能に不足はないものの、JC08モード燃費はマイルドハイブリッドを備えたハスラーと比べるとかなり悪いのは仕方ない部分。3ドアしか設定はなくラゲッジ容量も後席を倒さない限り狭いなど、ユーティリティや使い勝手も遠く及びません。
簡単に言えば、悪路を走らない限りハスラーに対して優位点はないといえますが、そこは天下のジムニー。ハスラーはおろか、他の軽自動車にはないオンリーワンの存在感を有しています。その点だけでジムニーを欲しくなる、というユーザーは世の中に決して少なくありません。
ハンドリング性能に長ける旧型の好敵手「ダイハツキャストアクティバ」
旧型ハスラーが切り開いた軽クロスオーバーのフォロワーは思ったほど存在しません。しいていえば、2015年に発表したダイハツキャストアクティバが挙がります。
キャストはアクティバ、スタイル、スポーツを用意する軽スペシャリティ。この1台で、当時軽市場で人気を得ていたホンダN-ONE、スズキハスラー、アルトラパンといったパーソナル&SUVテイストの軽自動車に挑みました。
ハスラー対抗馬のアクティバは、キャストスタイルと比較して最低地上高を30mmアップしSUVテイストを加えたモデルです。
キャストアクティバは、スタイルやスポーツを加え中古車市場に2100台ほど流通していて、アクティバの中古車相場は50万〜160万円。エンジンはNAとターボを用意し、駆動方式はFFと4WDを備えています。
3種用意されたボディタイプのなかで、アクティバの乗り心地は柔らかめにセッティングされていますが、走行安定性は良好。ムーヴをベースに開発されたため、室内空間には余裕があり、当時はダイハツとしては最新だった安全装備「スマートアシストⅡ」も装備しているなど、装備類が充実していることも特徴でしょう。
SUVっぽさこそハスラーに劣るものの、走行性能、とくにハンドリングは上をゆくと言われ、市街地メインでの使用を想定した場合は、キャストアクティバが優位です。
中古車のハスラーを賢く探すのなら
カーセンサーnet
カーセンサーnetは中古車情報誌時代から数えて40年近い歴史と実績を誇る検索サイトで、サイト上には約50万台の情報が掲載されています(※)。車の状態を示す評価について独自の認定システムを導入しているので、こうした評価を車選びの目安にすれば、車に詳しくない方でも安心して車選びができるでしょう。
また、「カーセンサーアフター保証」に加入すれば、業界最多水準の350項目の部品について修理が保証され、保証料金は車に合わせて細かく設定できるので、無駄なく予算に合わせた保証を付けることができます。
カーセンサーnetのハスラーの掲載件数は6,286件、価格帯は30万~240万円となっています(※)。
※いずれも2021年5月31日時点の情報です。
グーネット中古車
先述のカーセンサーnetと同じような中古車情報サイトで、こちらも約50万台が登録されています(※)。グーネット中古車にも、検査協会などが車の状態を評価する「ID車両」という制度や、最長3年まで走行距離無制限でさまざまな保証が付く「Goo保証」などの制度があります。
グーネット中古車のハスラー掲載台数は6,399件、価格帯は30万~240万円となっています(※)。
※いずれも2021年5月31日時点の情報です。
割高な現行車や高年式の旧型は様子見。2015年以前のモデルを狙いたい
軽自動車、かつ人気車種のハスラーは、現行車はもちろん高年式の旧型車も中古車相場は割高な車両が多く見られます。
外見などはデビューから大きく変更されなかった旧型ですが、S-エネチャージを新たに搭載したモデルとそうでないモデルで相場が大きく異なるのが特徴と言えるでしょう。
燃費性能や加速性能が向上したS-エネチャージ搭載車ですが、非搭載車が大きく劣るかといえばそこまでではないかな、と筆者は感じます。むしろ、S-エネチャージの有無を除けば走行性能や装備など大きな差が感じられない非搭載車が価格の面では魅力的です。
中古車のタマ数が多いのもハスラーの特徴。安くても10万kmを超える過走行車は別として、100万円以内の状態が良い中古車を探すことは決して難しくはないでしょう。
よくある質問
Q1:中古車のハスラー、どれを買うべき?
A:現行車は発売後、まだ1年半あまりで割高感あり。旧型が販売テーマとして掲げていた『遊べる軽』を思いっきり楽しめるターボエンジン+4WDを備えたXターボ4WDがベストチョイスと言えるでしょう。
Q2:中古車のハスラーを買うときに気を付けたいポイントは?
A:旧型ハスラーは、エンジン補機ベルト、ISG、4WDシステムのリコールやサービスキャンペーンがアナウンスされています。対策されているかどうかの確認がとくに必要です。
Q3:中古車のハスラーはどこで手に入れればいい?
A:購入するなら全国の販売店の窓口となっているカーセンサーnet、グーネットなどの中古車情報検索サイトを活用するとよいでしょう。頭金や初期費用の一括払いが必要ない方法を探しているなら、定額カルモくんがおすすめです。支払いは毎月定額の利用料金だけなので、すぐにお好みの中古車のハスラーに乗ることができます。
※記事の内容は2021年5月31日時点の情報で制作しています。