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中古車のマツダ「CX-3」モデル別相場と正しい買い方徹底解剖

中古車のマツダ「CX-3」モデル別相場と正しい買い方徹底解剖
中古車のマツダ「CX-3」モデル別相場と正しい買い方徹底解剖

CX-5の弟分として2014年11月のロサンゼルス モーターショーで発表され、2015年2月に販売開始された、マツダの最小コンパクトSUV「CX-3」。魂動デザインを採用しFF車らしからぬフロントノーズの長さや、ボリュームのある前後のフェンダーなどでスタイリッシュに仕上がったエクステリアデザインが特徴的で、登場直後から人気モデルとなりました。

マツダらしくガソリンとディーゼルのパワーユニットを用意していて、FFと4WD、さらにはMTモデルまで設定されています。この記事では、中古車のCX-3ならどのモデル、グレード、年式のものを買えば一番お得なのか、間違いがないのかという正しい買い方に加えて、気になる最新の中古車相場の状況などを専門家の目線で徹底解説します。ぜひ参考にしてください。

この記事のPOINT

  • 一番推したい中古車のマツダ「CX-3」は2018年式 XD プロアクティブ(4WD)
  • 毎年実施されている年次改良をどこで折り合うか

中古車のCX-3、おすすめモデルはズバリこれ。自分なら2018年式 XD プロアクティブ(4WD)を180万円で買う!

中古車のCX-3、おすすめモデルはズバリこれ。自分なら2018年式 XD プロアクティブ(4WD)を180万円で買う!

CX-3もほかのマツダ車と同様に、毎年のように「年次改良」が実施されているモデルです。

2015年2月に登場以来、15年12月、16年11月、17年6月、18年5月、20年6月の計5回改良が行われていますが、この中で1番大きな改良だったのが18年5月です。

この大幅改良では、ディーゼルエンジンの1.5Lから1.8Lへの排気量アップや先進安全装備にアップデートが行われました。

CX-3の中古相場は、80〜310万円と幅広くなっています。基本的に見た目がずっと変わらないので変化が分かりづらいのですが、内容的には現在の水準に最も近い2018年式以降のモデルがオススメです。

今回イチオシの「XD プロアクティブ(4WD)」は、まさに18年5月の大幅改良で登場したグレードで、1.8Lディーゼルターボを搭載しています。

4WDでもWLTCモード燃費で19.0km/Lの好燃費。先進安全装備は、夜間の歩行者認識機能が追加された緊急自動ブレーキや、全車速対応型のACC(アダプティブ クルーズ コントロール)も付いてきます。

電動パーキングブレーキが採用されたのもこの大幅改良からで、インテリアのセンターコンソール付近がこれに伴ってデザイン変更され、コンソールボックスが追加されています。

中古車のCX-3、おすすめモデルはズバリこれ。自分なら2018年式 XD プロアクティブ(4WD)を180万円で買う!2

ちなみに、このXD プロアクティブには6速MT車もラインナップされています。こちらの燃費は21.2km/L。圧倒的に個体数は少なくなりますが、MT好きな方は探してみるのもおもしろいかもしれません。

ほかにもこんなに!お買い得で魅力的な中古車のCX-3

ほかにもこんなに!お買い得で魅力的な中古車のCX-3

2015年に登場した当初は、1.5LのディーゼルターボのみのラインナップだったCX-3ですが、その後の改良を経て現在では3種類のエンジンが用意されています。そして、2021年現在の新車の売れ筋No.1は、2020年に追加された1.5Lガソリンモデルです。2017年に追加された2Lガソリンエンジン車も人気があり、中古車市場は年式が新しくなるほどガソリン車の割合が増えていく傾向です。

新車時では高くて手が出なかったディーゼルモデルのお得な個体を探すか、はたまたコストパフォーマンスのいいガソリン車を選ぶか。そして操る楽しさのある6速MT車を探してみるか。自分に合った選択肢が豊富に用意されている点が、CX-3の中古車選びの良い点であると言えるでしょう。

CX-3のモデルチェンジ、マイナーチェンジ一覧

CX-3のモデルチェンジ、マイナーチェンジ一覧

デミオ(現マツダ2)と共通のシャシーを使ったコンパクトクロスオーバーSUVとして2015年2月に登場したCX-3。スカイアクティブ テクノロジーと魂動デザインを採用し、初めはクリーンディーゼル専用車としてデビューしました。

搭載されたのは1.5LのSKYACTIV-D。ディーゼル車特有のノック音を抑制する新開発の装置「ナチュラル・サウンド・スムーザー」を世界初搭載していました。270Nmもの大トルクと、JC08モード燃費25km/L(FF・6速MT)の優れた燃費性能を両立し、FFと4WD、ATとMTでパワートレインが自由に選択できる点もユーザーにとってはうれしい設定でした。

CX-3のモデルチェンジ、マイナーチェンジ一覧2

最初の改良は、登場からわずか10ヵ月後の15年12月に行われました。ナチュラル・サウンド・スムーザーの全車標準化とフロントドアガラスの厚み増により静粛性が向上。そして、サスペンションの改良による乗り心地改善と電動パワーステアリングの制御改良、エンジンのトルク応答調整によって「人馬一体感」も向上しました。これまではホワイトしかなかったインテリアのレザーカラーに、ブラックも追加されています。

CX-3のモデルチェンジ、マイナーチェンジ一覧3

2度目の改良は16年11月に実施されました。さらなる人馬一体感を高める新技術「Gベクタリングコントロール」を導入し、同時に歩行者対応の緊急自動ブレーキも追加。どちらも全車で標準装備化されました。快適性を向上させるアイテムでもある、ステアリングヒーターとドアロック連動自動格納ドアミラーも、このタイミングで設定されています。

特別仕様車「XD ノーブルブラウン」も改良と同時に発売。ブラウン基調のインテリアにナッパレザーを使用したシートを組み合わせ、さらなる上質感をもたらしていました。

CX-3のモデルチェンジ、マイナーチェンジ一覧4

17年6月の改良では、2Lガソリンエンジンが登場。スカイアクティブテクノロジーによる新世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」を搭載し、エンジンがディーゼルとガソリンの2種類から選べるようになりました。

これと同時に、燃費表記のWLTCモードの認可を取得。燃費表示が刷新されたのもこのタイミングです。

先進安全装備「i-ACTIVSENSE」を全車標準装備化し、国からサポカーSワイドの認定も受けました。ソウルレッドのボディカラーも「ソウルレッドクリスタルメタリック」へと進化しています。

CX-3のモデルチェンジ、マイナーチェンジ一覧5

発売されてから3年を過ぎた18年5月には、大幅な改良が施されました。操縦安定性・エンジン・デザイン・先進安全技術の各項目で改良は広範囲に及んでいます。

まず操縦安定性の面では、クルマを操る楽しさだけではなく乗り心地や静粛性の向上もあわせて行われました。サスペンションの改良に合わせて、Gベクタリングコントロールと電動パワーステアリングの制御も最適化しチューニング。車両の姿勢変化を滑らかにし、ドライバーの意のままの操縦性を向上させました。

サスペンションの改良は、新開発タイヤの装着やシートウレタンの改良と合わせ、乗り心地の向上に役立てられています。そして、より静かな室内空間のためにサイドの前後ドアパネルとリアドアガラスの厚みをそれぞれ増し、静粛性を向上させました。

CX-3のモデルチェンジ、マイナーチェンジ一覧6

ディーゼルエンジンの排気量アップも、この改良で行われています。従来の1.5Lから1.8Lへ排気量を拡大しましたが、本来はパワーアップよりも実用燃費と環境性能の向上が狙いでした。

しかし、超高応答マルチホールピエゾインジェクターや可変ジオメトリーターボの採用もあり、高回転域の高トルク化が実現。力強く伸びやかな加速感を味わえるエンジンになりました。あわせて2Lガソリンエンジンにも改良が施され、全域でのトルクアップを果たしています。

CX-3のモデルチェンジ、マイナーチェンジ一覧7

外観デザインでは、フロントグリルとLEDリアコンビネーションランプ、ホイールに新意匠が採用されると同時に、ピラーガーニッシュやフォグランプベゼルにグロスブラック塗装が施されました。インテリアでは、電動パーキングブレーキの採用がトピックです。これに伴い、センターコンソールのデザインが変更され、アームレストも兼ねたマルチボックスが新たに設定されています。

先進安全装備は、緊急自動ブレーキが夜間の歩行者まで対応できるようになり、ACCは全車速追従タイプへと進化しました。360°ビュー・モニターもオプションで新たに設定されています。

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この改良に合わせて、ディープレッドのレザーシートが特徴的な特別仕様車「エクスクルーシブ モッズ」も新たに設定されています。

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18年の大幅改良が広範囲に及んだので、19年の年次改良はなく次は20年に入ってから行われました。この改良では、3つ目のエンジン、1.5Lガソリンエンジンが追加されています。おもに街中での運転のしやすさを意識して設定され、2Lエンジンに比べ燃費性能も向上させています。エンジン以外でも、スマホ連携アプリApple CarPlay/Android Autoへの対応や、乗り心地を向上させた新世代シート技術の採用も行われています。

こちらもおすすめ! <タイプ別>中古車CX-3

●ディーゼルにこだわりがなく、より多くの個体から選ぶのなら「2018年式 20S プロアクティブ(FF)」 中古市場の相場160〜210万円

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ディーゼルモデルばかりが売れていると思いきや、最近はガソリンモデルの販売台数が多いCX-3。当然、中古車市場にもその現象が起きてきています。1.5Lはまだ出たばかりですので、お値打ち感はあまりありません。2Lモデルを狙いましょう。ディーゼルよりも数が多いので、お好みの個体を探しやすいことが1番のメリットです。

そして、価格もディーゼルモデルより安いことがほとんどです。元々の新車の価格がディーゼルのほうが高いので当たり前ではあるのですが、年式や走行距離が同じ条件であれば30万円前後の差がつく場合が多いです。20S自体は2017年に発売していますが、できれば先進安全装備が最新版となる18年式以降を狙ったほうがいいでしょう。

●最新の登録済み未使用車がすぐにでも欲しいという人には「2020年式 15S ツーリング(FF)」中古市場の相場190〜210万円

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最新の車種を少しでもお得に手に入れたいなら、登録済み未使用車を狙うのも賢い選択です。基本的に納期がかからないので、すぐに手元にやってきます。2020年に登場してから、1.5Lガソリン車がCX-3の新車販売構成で1番になりました。ディーゼルモデルと比べると新車価格で最低でも70万円の差があるのですが、外観は大きな差がありませんし、先進安全装備も全車に標準装備されています。ガソリン車が売れるのも理解できます。

遠出の機会が多い人など、どうしてもディーゼルではないと、という人でない限り、1.5Lのガソリンモデルはいい選択肢になると思います。高効率のSKYACTIV-Gは17.0km/L(WLTCモード)走りますし、装備面でも先述の通り見劣りしません。条件に合う個体があれば、十分に狙う価値ありです。

●最新装備はいらないから、とにかく安い4WD車が欲しいという人には「2015年式 XD ツーリング(4WD)」中古市場の相場100〜170万円

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未舗装路や雪道には、少しでも最低地上高が高くて四輪駆動がいいと考える人は多いでしょう。CX-3の4WDはその点で十分頼りにできる性能を持ち合わせています。i-ACTIV AWDと呼ばれる4WDシステムは、オンデマンド式ではあるものの積極的に後輪への駆動配分をするタイプの電子制御4WDですので、大雨の高速道路や積雪路など条件の悪いときの路面変化に効果を発揮するシステムです。

コストパフォーマンス重視でしたら、初期の個体がオススメです。クリーンディーゼルや4WDシステムなどの根本的なメカニズムは変わらないからです。特に最新の先進安全装備が付いている2018年式以降とはだいぶ価格差が開いているので、コスパ的には初期モデルが1番得です。

CX-3ならではのチェックポイント

CX-3ならではのチェックポイント

現代基準の緊急自動ブレーキは2018年式以降のモデルから

自動車業界全体のトレンドとも言えるほど、先進安全装備は今どのクルマにも求められます。CX-3が登場したころはまだ黎明期でもあったため、登場初期の個体にはオプション設定でした。せめて緊急自動ブレーキだけでも付いていてほしいと考える人は、2016年の一部改良(全車標準装備化)以降の個体を狙うほうがいいでしょう。

これ以降は緊急自動ブレーキが改良を追うごとに機能が拡張していきます。歩行者対応が16年の改良時に、夜間歩行者対応は18年の改良時に追加されています。付いていてほしい機能と年式を見比べながら、お好みの個体を探しましょう。

センターディスプレイは7インチのみ

ダッシュボードの天面真ん中にニョキっと生えているセンターディスプレイは、全車7インチが採用されています。どのグレードにも付いてくるディスプレイなのですが、最近のクルマでは珍しくサイズを選べません。軽自動車でも9インチを装備しているほど昨今はディスプレイの大型化が進んでいるため、今となっては7インチが小さく感じてしまう人もいるかもしれません。こればかりは実際に確かめてみないとわからないので、購入の際には必ず現車を確認しましょう。

このディスプレイにはナビゲーション以外にも多くの機能が内蔵されているため、簡単に取り外して交換というわけにはいきません。ここだけは必ず現車で確認をしましょう。

ペットやタバコのにおいが気になるなら必ず現車チェックを

これはCX-3に限った話ではありませんが、SUVの中古車に最近増えてきているのが、前オーナーがペットを飼っていたケースです。動物のにおいが気になる人は、必ず現車をチェックしましょう。販売店のコメントには、においについて書いていないことのほうが多いです。電話やインターネットで買う方法も増えてきてはいますが、中古車の場合は必ず現車を確認してから購入することは基本です。必ず販売店に足を運んで確認しましょう。

 

比べて検討!CX-3のライバル車種

ガソリン車同士ならCX-3が有利!?「トヨタヤリスクロス」

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2020年に登場以来大人気のトヨタヤリスクロス。売れに売れているクロスオーバーSUVはハイブリッド車が販売の中心のようで、シェアの半分以上をハイブリッド車が占めています。対してガソリン車は1.5Lの3気筒(120ps/145Nm)で過給機はなし。となると、CX-3の2L4気筒(150ps/195Nm)のほうがパワフルに走ることが予想できます。

ただヤリスクロスにはCX-3を上まわる点があります。それは4WDの悪路走破性です。マルチテレインセレクトと呼ばれる電子制御4WDシステムは、路面に応じたモード選択ができるため、その高い走破性が特徴となっています。CX-3ではさすがにモーグル路や岩石路を走るのは躊躇してしまいます。悪路走破性を重視する人には、ヤリスクロスの4WD車がオススメです。

クラスダントツのユーティリティが自慢「ホンダヴェゼル」

クラスダントツのユーティリティが自慢「ホンダヴェゼル」

ヴェゼルのウリといえば、ハイブリッドでも走破性でもなく、SUVとしては異例とも言うべき室内のユーティリティでしょう。独自の低床化フロアとセンタータンクレイアウトによって拡大された室内空間は、クーペSUV風のルックスからは想像できない広さを誇り、まるでワゴンボディのように荷物を飲み込みます。シートアレンジも秀逸で、バックレストを倒しての荷室拡大だけではなく、座面を跳ね上げるチップアップ機能も使いやすく便利です。

中古車を探すのなら、出たばかりの新型よりも旧型の高年式型がお得に購入できます。とはいえ相場は高めで安定している人気車種ですので、自分好みの個体をじっくりと探しましょう。

静粛性なら右に出るものなし!「日産キックス」

静粛性なら右に出るものなし!「日産キックス」

エンジンを発電機で使用する、シリーズ式ハイブリッドのキックス。e-POWERは駆動がモーターのみなので、走行音が非常に小さく静かなのが大きな特徴です。電力補給のためにエンジンが走行中にかかりますが、うるさいと感じるときはごくわずか。静粛性の高い車内では、会話もよく聞こえるため楽しいドライブが満喫できるでしょう。

キックスの最大の弱点は、まだ登場から1年ということもあり価格が高いことです。現在の相場は210万〜350万円。逆輸入車ということも影響しているのでしょう、個体数も500台そこそこと決して多くありません。個体数が少ないと相場が下がるのも遅くなりますので、買うタイミングの見極めが難しいということがネックになるでしょう。

中古車のCX-3はここで探せ!

中古車のCX-3はここで探せ!

では、中古車のCX-3をどこでどのように探したらよいでしょうか。カーライフを賢くスムーズに始めるのに、おすすめのサービスや販売店をご紹介します。

カーセンサーnet

カーセンサーnetは中古車情報誌時代から数えて40年近い歴史と実績を誇る検索サイトで、サイト上には約50万台の情報が掲載されています(※)。車の状態を示す評価について独自の認定システムを導入しているので、こうした評価を目安にすれば、車に詳しくない方でも安心して車選びができるでしょう。

また、「カーセンサーアフター保証」に加入すれば、業界最多水準の350項目の部品について修理が保証されます。保証料金は車に合わせて細かく設定できるので、無駄なく予算に合った保証を付けることができます。

カーセンサーnetのCX-3の掲載件数は1,102件、価格帯は80万~310万円となっています(※)。
※いずれも2021年6月30日時点の情報です。

グーネット中古車

先述のカーセンサーnetと同じような中古車情報サイトで、こちらも約50万台が登録されています(※)。グーネット中古車にも、検査協会などが車の状態を評価する「ID車両」という制度や、最長3年まで走行距離無制限でさまざまな保証が付く「Goo保証」などの制度があります。

グーネット中古車のCX-3掲載台数は1,102件、価格帯は80万~310万円となっています(※)。
※いずれも2021年6月30日時点の情報です。

 

先進安全装備は2018年式以降が充実レベル

登場がちょうど先進安全装備の過渡期に重なってしまったため、モデルイヤーによって装備の内容が変わるCX-3は、現在相場が完全に二分されている形です。具体的には2018年式以前と以後。ここで行われた大幅改良が、中古車の価格相場を分けてしまっています。

先進安全装備は、備えていれば必ず助けになってくれる便利な機能です。もちろん最新であればあるほど安心感は高まるのですが、価格もその分上昇します。どこで見極めをするかによって買い得度も変わってしまうでしょう。自分がどこまで必要か否かを決めてから、中古車探しをしたほうがいいかもしれません。

よくある質問

Q1:中古車のCX-3、どれを買うべき?

A:2018年式のXD プロアクティブ(4WD)。先進安全装備だけでなく、マツダの4WDは優秀なので積極的に選びたいところです。

Q2:中古車のCX-3を買うときに気を付けたいポイントは?

A:2018年以前と以降で相場が変わります。先進安全装備が最新の基準で揃っているのが2018年式以降のモデルですので、どこまで必要かを見極めることが大事です。

Q3:中古車のCX-3はどこで手に入れればいい?

A:購入するなら全国の販売店の窓口となっているカーセンサーnet、グーネットなどの中古車情報検索サイトを活用するとよいでしょう。頭金や初期費用の一括払いが必要ない方法を探しているなら、定額カルモくんがおすすめです。支払いは毎月定額の利用料金だけなので、すぐにお好みの中古車のCX-3に乗ることができます。

※記事の内容は2021年6月30日時点の情報で制作しています。

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