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車好きのためのYouTubeチャンネル「くるま日和」に、みぃさんが再登場! 三菱「デリカD:5」の試乗レポートをしてくれました。アウトドアブームでますます人気の「デリカD:5」の魅力といえば、ミニバンでありながらSUV並みの走破性を誇る運転性能の高さです。
大人気You Tubeチャンネル「みぃぱーきんぐ」のみぃさんが、三菱「デリカD:5」の特徴をお伝えします!
車体の大きさを感じさせないハンドルの軽さ
まず、みぃさんが「デリカD:5」に乗って気になったのは座席の高さ。走行中に横を走っているドライバーよりも視線が高いので「優越感があります」とコメントしてくれました。
全長4,800mm×全幅1,795mm×全高1,875mmという大きさながら、パワーステアリングのおかげで車体の重さを感じさせず「運転しやすいですね」[/marker]というみぃさんの答えの通り、女性でも操作しやすい車種となっています。
オフロードに適した走破性能がありながら、ファミリーカーとしての要素も兼ね備える唯一無二の車種
「デリカD:5」の一番の魅力といってもいいのが、SUV並みの走破性能の高さです。「2WDモード」、「4WDオート」、「4WDロック」の3つのドライブモードを切り替えることで、さまざまな運転環境に合わせた走行を可能にしています。
多くの車に乗ってきたみぃさんが「ミニバンなのでもちろんファミリーカーとしても使えるんですけれども、オフロードにも強いというのはデリカD:5にしかない魅力」と、利用シーンの幅広さに太鼓判を押してくれました。
高級感のある室内空間とミニバンならではの居住性の高さを兼ね備えている「デリカD:5」
みぃさんは運転席に座ると、まずシートが気になった様子。「クッション性があって柔らかい」という点と、適度なホールド感があるところが好印象のようです。
また、ツヤ感のあるキルティング加工のシートや、木目調のインパネが高級感を感じさせる室内空間を演出していることに気付いたみぃさん。デザイン性の高さと、ミニバンならではの室内の居心地の良さが「デリカD:5」の魅力となっています。
続いて後部座席のドアを開けると、電動でサイドステップが出てきました。地上からの高さがある「デリカD:5」ですが、サイドステップがあるおかげで乗り降りしやすい工夫がされています。
後部座席に乗り込んで改めて入り口を確認すると、横に持ち手が2ヶ所あることに気付いたみぃさん。「下にも小さなバーがついているのでお子さんの乗り降りにも役に立ちそう」と、ファミリーカーとしての魅力もしっかりレポートしてくれました。
「デリカD:5」の居住性の高さの秘訣は他にもたくさんあります。そのうちの一つが足元にある100vの電源です。「このご時世ですと車の中でパソコンを使えると便利ですよね」と、みぃさんが利用方法のイメージを伝えてくれました。
また、室内に20個のフックがあるのも「デリカD:5」の大きな特徴です。ショッピングのときに荷物をかけたり、アウトドアのときに天井にロープを渡したりすることで衣類をかけるスペースを生み出すことも可能となります。
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※記事の内容は2021年9月時点の情報で執筆しています。
三菱 デリカD:5
燃費JC08 2WD車 13.0km/L
4WD車 10.6km/L
定員 8人or7人
車両本体価格3,913,800円〜