今年もやってきた!大阪の春を熱くするカスタムカーの祭典「大阪オートメッセ」が2020年2月14日(金)〜16日(日)の3日間にわたって開催されました。24回目を迎え、すっかり毎年恒例となった大阪・南港の会場内の様子を、今回もカスタムカーではなく美女に絞ってリポートしましょう。
今年も多彩なカスタムカーと美女と最新カメラ(笑)が大集結
オートメッセといえば非現実的な装いのクルマと、それらを彩るギャルたち、さらにそれを追いかけ回すカメコ(カメラ小僧の略です、念のため)軍団という様相はハッキリ言って毎年同じなんです(笑)。
とはいえカスタムシーンのトレンド予測や去年と違うギャルたちの出で立ちや衣装、そしてカメコたちの自慢の最新カメラ機材の傾向なんかにも注目が集まるわけであります(ホンマかいな)。
そんなわけで今年もカルモマガジン関西支部の取材班が、開催初日のサイレントタイム(メディアの取材向けにBGM控えめの時間帯があるんです)をフルに駆けずり回って、特選ギャルを撮ってきましたど〜!
今年は寒さなしのオートメッセ、状況を考えると大健闘!
関西のモーターファンはとっくの昔からご存じかもしれませんが…、関西最大級のモーターイベント「大阪オートメッセ」はだいたい例年、雪が降るような寒い時期の開催となります。今年も大阪・南港ATCにて開催され、例年に比べると寒さも穏やか、雪ではなく雨でした。
出展社数350社(昨年度328社)、展示車両台数608台(昨年度596台)に達した今回は、過去最高となった昨年の26万人超という来場者数に比べて、21万人足らずという数字。しかし直近のコロナウイルス騒ぎの影響を考えると、大健闘だったのではないでしょうか。
コロナウイルスの影響は会場内にも表れて…
2020年度の大阪オートメッセは、昨年に比べると出展社数や展示車両台数は増えたものの、各ブースを飾るギャルたちはやや控えめに感じられ、ブースに立つスタッフの皆さんはマスク着用、ギャルの方々も撮影タイム以外は素早くマスクを装着していました。まぁ趣味にもよりますが、考え方次第では2パターンのギャルを観察できるという類いまれな機会に恵まれたということです。
ハイエンドなWALDにはツンデレ美女がよく似合う!
マスク姿のギャルはおいといたとして…それでは、ボチボチと「オートメッセ美女」を激写開始!まずは関西のカスタムシーンから世界のカスタムシーンへと飛躍した「WALD」ブースのお二人、RinoサンとNinaサン。ハイエンドモデルを中心とした独自の世界観を表現するWALDブランドらしく、なかなかまぁまぁのツンデレっぷりでオッサン早速撃沈です!
地元「DAIHATSU」は今年も輝いていた!
続きましては、お膝元の大阪で一際輝いておりました「DAIHATSU」ブースの面々。メーカー系の中では毎年トップレベルでかなり気合いの入った展開を見せているのですが、今年も量と質の両サイドからハイクオリティに攻めてこられて、まるで〇元さん率いるアレも顔負けレベルでした。
思わず足が止まった「TRDモデリスタ」
メーカー直下のカスタムブランド「TRDモデリスタ」のブースでガッツリ視線頂戴しました、花野井みゆサン、岸谷知果サン、井畑奏子サンの超絶美人トリオ。ファインダー越しに見とれてしまい、滞在時間ナンバーワンでした。
関西の大御所「TRIAL」で見つけた超絶美女軍団
関西のチューニングシーンを牽引してきた大御所「TRIAL」ブースにも超絶美女軍団を発見。あまりの人気でカメコゾーンが拡大し過ぎて、なかなか目線いただけません…。唯一、視線をいただけた左端の真木しおりサンはぶっちゃけ個人的に好みだから、それでもう満足です。
「TOYO TIRE」にはじっくり時間を掛けました
その1
公のメディアで個人的趣味をさらけるのはどうかと思いますが、個人的好みのついでにいきますと、「TOYO TIRE」のブースもガチでした。なのでとくに聞かなくてもいい名前も完全にヒアリング済み。カメコの並ぶ後ろについて時間食ってでもヒアリング。水口みかサン、イイね!
その2
続きまして「TOYO TIRE」の宮澤里緒菜サン。モーターショーでは何度も拝見しており、お会いもしているのですが、まったく私などは眼中にないようで完全に記憶にない様子、誠にありがとうございました(涙)。
その3
同じく「TOYO TIRE」の久保まいサン。関西人が憧れる、シュッとしてる感じが好印象で、オッサンも撮影しながら背筋がシュッとしましたよ。
「CLUB RH9」にはポリス系女子が
その1
今回のオートメッセは合同ブースも多かったです。こちらは関西で人気のパフォーマンス系のチューニングショップ各社が集まった「CLUB RH9」ブース、各所にポリス系女子がスタンバっておられました。舞崎ひろえサン、逮捕してください。なんもしてないけどね。
その2
同じく「CLUB RH9」ブースのポリス系女子、愛川菜月サン。ちなみに彼女たちはレコ9フェニッ娘という愛称もつけられている人気モノなんですねぇ。では、これまた逮捕をお願いします。
その3
こちらも「CLUB RH9」ブース、今度はSWATなスタイルの石原彩サン。要するにポリスよりウワテの特殊部隊ですよね?あかんなぁ〜余計なこと想像してしまうがな…。
「CLUB RH9」にはポリス系ではない女子も
もういっちょ「CLUB RH9」ブースのレコ9フェニッ娘の一員、桂華サン。ポリス系じゃないんですね。いろんなバリエのギャルがいてるという心配りが、お店側の姿勢として表れていると思います。しらんけど。
有名どころが勢ぞろい「RubberDip × AIRLLEN × Harley Davidson」
合同ブースでは、こちらのRubberDip × AIRLLEN × Harley Davidsonブースも華やいでいました。コンパニオンのChicchiサンもRisaサンも、モーターショーではお馴染みの有名どころ。いまさら言うたらなんやけど、肌キレイよなぁ〜。
今をときめく「リバティーウォーク」×「エアレックス」
こちらは、今をときめくカスタムビルダー「リバティーウォーク」とエアサスブランド「エアレックス」のコラボブース。海外でも話題のブランドだけにカメコ含め人だかりが凄かったデス!
さりげなく、さりげあった「JEALOUS!」
その1
最近のモーターショーではケミカル系ブランドのブースも増えている気がしますけど、こちら「JEALOUS!」のカーシャンプーも人気でした。松田蘭サン、こぢんまりしたブースでさりげなく光ってたのを私は見逃していませんよ…。
その2
こちらも「JEALOUS!」の村瀬美織サン。レースクイーンとしても活躍されています。なんちゅーか立ち方がロープーのデルモですよね。
ヘソ出しでスパーク!「NGKスパークプラグ」
ノベルティがバンバン出ていた「NGKスパークプラグ」の栗本紗智サン。いじわるなオッサンはあえてヘソの美しさをカットして撮ってみました。実物が見たい人は彼女の個人撮影会でスパークしてください!
「はろーすぺしゃる」はついにキーホルダーも発売!
いかがでしたでしょうか?大阪オートメッセ2020美女探し。シメは大阪らしい謎の被りモン、なにげに毎年登場してる「はろーすぺしゃる」の特攻うさちゃん。オリジナルのキーホルダーも売ってたよ!
ここでご紹介した美人たちは、もちろんほんの一部でございます。3日間でこの何十倍もの美女群が登場していましたので、毎回同じことを言って大変恐縮なシメ方ですが、来年はぜひナマの美女を拝みに行ってみてください!
※記事の内容は2020年2月時点の情報で制作しています。