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人気のセダンおすすめランキング 2019年秋

決定版!人気のセダンおすすめランキング 2019年秋
決定版!人気のセダンおすすめランキング 2019年秋

各ボディタイプの人気車種を、内外装デザイン、使い勝手、燃費、走り、安全装備など気になるポイントごとにプロが徹底評価し、ランキングするこの企画。

今回は「セダン」部門として、国産高級セダン代表として長年君臨するトヨタクラウン、国内唯一のプレミアブランド・レクサスのミドルクラスセダンであるレクサスES、スポーツセダンの代名詞でありマイナーチェンジ後の販売好調な日産スカイライン、マツダのグローバルフラグシップとしてアテンザから名称が変更されたマツダ6、ハイブリッドセダンとして出直したホンダインサイト、WRCの活躍の記憶を今に伝えるスバルWRXの6台を取り上げます。

高級か、スポーツか、キーワードはセダンならではの強み

トヨタクラウン

高級車にもかかわらず販売台数ベスト30に食い込むトヨタクラウン

馬弓(以下馬):ファミリーカーのポジションをミニバンやSUVに奪われて、セダンはすっかり影が薄くなってしまいました。バブル時代、幸せ家族の象徴だったトヨタマークIIの後継車、マークXが生産終了となるなど寂しいニュースもあります。

萩原(以下萩):2019年8月の新車販売ランキングを見ると12位にステーションワゴンのフィールダー、ハッチバックのスポーツを含んだカローラ、16位にファストバックとセダンを合算したマツダ3がランクインしていますが、純粋なセダンでランクインしているのは、27位のトヨタクラウン、45位のレクサスES、そして47位のスバルWRXという3モデルだけです。

日産スカイライン

マイナーチェンジで息を吹き返した日産スカイライン

そんな中で2019年7月にマイナーチェンジを行い、日産エンブレムに変更したスカイラインの予約が好調で予定の8倍を記録しました。スカイラインというブランドだけでなく、この好調こそ、現在のセダンの置かれている状況がよくわかる現象だと思います。

馬:実用車としてセダンというボディタイプはミニバンなどに置き換えられてしまいましたが、セダンならではの強みを持った車種ならまだニーズはあると。

レクサスES

レクサスのミドルクラスセダンがES

萩:先ほど紹介したランキングにも表れていましたが、現在販売台数が好調なのは高級セダンかスポーツセダンです。高級ならクラウンやレクサスES、スポーツはスカイライン、WRX。

スバルWRX

ランエボなきいま、孤高のスーパースポーツセダンがスバルWRX

馬:同じキーワードを持っている輸入車の高級セダンやスポーツセダンは、売れていますからね。スカイラインも最高出力405psを発生するハイパフォーマンスモデル、400Rが好調だと聞きます。今回のセダンのおすすめランキングのキーワードは高級か、スポーツか、輸入車に勝てるのか、そのあたりがポイントになりそうですね。

ホンダインサイト

フルモデルチェンジでミドルクラスセダンに生まれ変わったホンダインサイト

萩:ノミネートは非常に悩むところですが、ランキング上位のトヨタクラウン、レクサスES、マイナーチェンジして好調の日産スカイライン。さらに3代目でセダンに生まれ変わったホンダインサイト、そして名前が世界統一されたマツダ6の5台、孤高の存在としてスバルWRXも注目車として取り上げましょう。

マツダ6

日本でもアテンザからマツダ6に名称変更された

馬:実用車然としたトヨタプレミオ/アリオンや日産シルフィーはノミネート外ですね。それでは外観、内装・使い勝手、燃費・走り、安全装備の各項目1人5点満点、合計10点満点で採点しランキング化しましょう。

【外観】現代的な高級車らしいレクサスES、古典的なスポーツセダンのスバルWRX

WRX外観

トランクが長いセダンらしいスタイルのWRX

1位:レクサスES 9点
1位:スバルWRX 9点
3位:トヨタクラウン 8.5点
3位:日産スカイライン 8.5点
5位:ホンダインサイト 8点
5位:マツダ6 8点

外観萩原馬弓合計
レクサスES549
トヨタクラウン4.548.5
日産スカイライン44.58.5
ホンダインサイト4.53.58
マツダ6448
スバルWRX459

 

馬:まずは外観デザインのランキングから。なるべく客観的な評価を心掛けますが、個人の主観が投影されてしまうことはお察しください。

クラウン外観

クラウン容量十分のトランク

高級車のクラウンも見た目のトランクは非常に短いが、容量は十分だ

萩:リアにトランクを持つセダンといっても、教科書通りの3BOXスタイルは2014年に登場したスポーツセダンのWRXだけです。ルーフラインを長く緩いカーブとして、見た目のトランクの長さを短めにした、まるでクーペのようなスタイリングが現在のセダンの特徴です。もちろんトランクの容量は各車十分確保されていますのでご安心ください。

スカイライン外観

マイナーチェンジで伝統の丸型テールライトが復活したスカイライン

2013年に登場したスカイラインと2012年登場の(当時はアテンザ、2019年5月に改名)マツダ6は、スポーティさとボディの伸びやかさを短いトランクルームとボディサイドに走るラインで表現しています。

マツダ6外観

マツダらしい抑揚あるデザインのマツダ6

2018年に登場した現行型クラウンもトランクが短くなりついに6ライトと呼ばれるサイドガラスが左右で6枚のスタイルを採用しました。2018年10月に登場したレクサスESや同年12月のインサイトも見た目のトランクの長さは非常に短くなっています。

馬:スカイライン、レクサスESあたりのデザインはメインである北米や中国のマーケット事情が反映されたスタイルですね。大きく立派に見えることを重視しています。マツダ6も大きなくくりでは上記の3台と同じかな。それらに比べるとクラウンは和風がデザインの軸になって、それに最近の流行りをまぶしたように見えます。WRXはベースになった先代インプレッサにエアロパーツで武装することでクラウンとは違う意味で和風テイストが濃厚です。インサイトは高級でもなくスポーツでもなく、先進性というデザインキーワードですかね。

レクサスES外観

最近のレクサスらしい彫りの深い造詣のレクサスES

萩:スピンドルグリルというアイコンによって存在感と質感の高さを両立したレクサスESを5点満点。6ライトというスタイルは賛否両論あるようですが、数少ない国内専用車として全幅を1800mmに抑えたことは美点だと思うのでクラウンを4.5点。クーペのようなエレガントなスタイルとインテリジェントなフロントマスクが印象的なインサイトも4.5点。デザイン手法にやや古さはあるものの、スポーティさが上手に表現されているということで、スカイラインとマツダ6は4点。そしてWRXは3BOXスタイルを堅持しているということで4点としましょう。

インサイト外観

まるでクーペのようなシルエットが特徴のインサイト

馬:個性的なWRXが5点満点、実用的なセダンの面影を残した羊の皮を被った狼、いや狼そのものです。もはや古典芸能です。スカイラインは手直しされて、特にリアの丸型テールランプがスポーツテイストを取り戻したので4.5点。レクサスESは現代的な全体デザインはいいのですがフロントマスクの好き嫌いが分かれすぎるので4点、正直に告白すると筆者は好きではありません。マツダ6は横置きFF車ゆえのフロントのオーバハングの長さを逆手に取った良いデザインです。しかし見慣れてしまったので4点、そしてクラウンは、日本専用デザインという点はたいへん高く評価しますが、新しさの表現のための6ライトはデザインへの落とし込みがいまいちです。完全に個人の感想ですが4点、前型の方が良かった。インサイトは高級でもなくスポーツでもないことと、先進性というキーワードでみても中途半端なので3.5点にとどまります。

【内装・使い勝手】広さもクオリティも高いレクサスES、走る気にさせるスバルWRX

レクサスES内装

抜群の仕立ての良さを感じさせるレクサスES

1位:レクサスES 9.5点
1位:スバルWRX 9.5点
3位:トヨタクラウン 9点
4位:マツダ6 8.5点
5位:ホンダインサイト 8点
6位:日産スカイライン 7.5点

内装萩原馬弓合計
レクサスES54.59.5
トヨタクラウン459
日産スカイライン43.57.5
ホンダインサイト4.53.58
マツダ64.548.5
スバルWRX4.559.5

 

萩:走り以上に実は駆動方式の違いが影響するのが使い勝手のトランク容量です。前輪駆動を採用するレクサスESやインサイト、マツダ6のトランク容量は後輪駆動のクラウンやスカイラインよりも広くなります。その点を加味してランキングをつけるとレクサスESが5点満点。インテリアデザインのベースはカムリと同じですが、使用する素材を上質なマテリアルとすることでプレミアム感を演出しています。リアシートの広さはフラッグシップモデルのLSに匹敵するということでキャビンスペースの広さ、質感の高さは文句なしです。

マツダ6内装

マツダ共通のドライバーオリンエンテッドなデザイン、そしてマツダ6の素材感の良さはさすが

続いて4.5点がマツダ6です。アテンザの時代からインパネデザインを何度も変更するというこだわりを感じますし、高級素材のナッパレザーを使用するなどマツダのフラッグシップモデルにふさわしい質の高さを実現しています。

インサイト内装

シンプルで現代的なインサイトのインテリア

そして同じ4.5点がホンダインサイト。こちらは、全体的にシンプルそして先進性を強調したインテリアが特徴です。

クラウン内装

クラウンは日本車(トヨタ車)の高級車らしいデザイン

そして4点が2つのディスプレイという共通のインパネを採用したクラウンとスカイラインです。先進性と高級感の両立を上手に表現されていると思いますが、ターゲットの一つである年齢層の人が使いこなせるのかが疑問であること、そしてトランク容量が少ないということが点数理由です。WRXはトランク容量も確保され、インテリアはスポーティセダンにふさわしい演出がされているので、4.5点としました。ただそういった走行をしないときにはやや気疲れしそうです。

WRX内装

走る気にさせるWRXのインテリア

馬:クラウンのインテリアは最新なのにどこかホッとします。日本人だからでしょうか。仕立ても良いので5点満点です。WRXは男くささ満点の古くさいデザインとスバルらしい細部の雑な感じが、この車に限ってはキャラクターに合っているので5点満点。レクサスESはいかにも最新の高級セダン、というインテリアですね。4.5点。マツダ6は欧州テイストな良いデザインですがインフォテイメントの部分で古さを隠しきれないので4点。

スカイライン内装

やや設計の古さを感じるスカイライン

スカイラインはデザインとしてやや古くさく、操作性も今ひとつです。3.5点。インサイトはどうしてしまったのでしょう、狙っているはずの先進性を感じないデザインなので3.5点。なお居住性の部分では今回の各車種とも問題はありません。

【燃費・走り】高級車らしさと燃費を両立したレクサスES、別格のスバルWRX

WRX燃費

異次元の走りを見せるWRX

1位:レクサスES 10点
1位:スバルWRX 10点
3位:ホンダインサイト 9点
4位:トヨタクラウン 8.5点
5位:マツダ6 8点
6位:日産スカイライン 7.5点

燃費・走り萩原馬弓合計
レクサスES5510
トヨタクラウン44.58.5
日産スカイライン43.57.5
ホンダインサイト4.54.59
マツダ6448
スバルWRX5510

 

馬:萩原さんは内装・使い勝手はFF車が有利という評価でしたが、走りという点でFR車の逆襲はあるのでしょうか。

萩:一般的な人が運転していて、電子デバイスが進化した現代のクルマではこれがFF、こちらはFRと違いが出ることはかなり少ないです。それだけデバイスによるクルマの制御が進んでいて、駆動方式に差はほとんど感じないレベルとなっているのが正直なところ。ただやはりFR車のほうが最小回転半径は小さくなりやすいので、取り回しの良さという点では有利に働きます。

今回のノミネート車は搭載しているパワートレインも多彩でガソリンエンジンは2L直4から3LのV6ツインターボまで、ハイブリッドシステムも1.5L〜3.5Lまで幅広くなっています。

レクサスES燃費

プレミアムブランドらしい上質な走りを披露するレクサスES

走行性能という点で5点満点をつけたのはレクサスESです。しなやかでフラットな乗り味はプレミアムブランドらしい質感の高さを表現しています。リアの乗り心地も良く。さすがレクサスのセダンで最も販売台数が多いモデルといえます。そして4.5点はホンダインサイトです。1.5Lエンジン+モーターというハイブリッドシステムを搭載していますが、小排気量エンジンをみじんも感じさせないゆとりのある走りは魅力です。さらにJC08モード燃費で30km/Lオーバーというのはミディアムセダンとしては特筆すべき燃費性能です。

スカイライン燃費

ハイパワーなスカイランの400Rは予想以上の売れ行き

4点はクラウン、スカイライン、マツダ6です。この3台は搭載するパワートレインによって走行性能&燃費性能に差があるので平均するとこの4点となります。クラウンでは2.5Lハイブリッド、スカイラインはプロパイロット2.0を搭載したハイブリッド車ばかり注目されていますが、3Lツインターボは注目です。マツダ6は2.5Lターボエンジンを追加しましたが、ベストバイは2.2Lディーゼルターボでしょう。WRXの走行性能は5点満点です。このクルマに乗る人は燃費性能を気にしてはいけません。WRXの2Lターボ+4WDというハイパフォーマンスは他に代えられない価値があります。間もなくWRX STIに搭載されているEJ20型エンジンが廃止というウワサもあるので、欲しい人は急いで購入しましょう。

インサイト燃費

モーターが主役の先進的な走りがインサイトの美点

馬:スーパースポーツセダンのWRXは別格です。欧州プレミアムブランドのスポーツセダンと方向性は少々異なりますが、それも含めて日本の誇りです。5点満点!レクサスESは本当に洗練されていますね、レクサスの乗り心地は急速に改善されていると感じました。これも5点満点。クラウンはグレードによって差があるのですが日本の道にあった味付けなので4.5点。インサイトはモーターが主役のハイブリッドシステムの独特な走りが魅力です。この部分には先進性を感じました。足回りも適度に締まった欧州車のような乗り心地でキャラクターに合っていて良いと思います。アクセルを相当踏み込んだ時に予想外にエンジン音が高まることが唯一減点で4.5点です。マツダ6もいまだ今日の上級セダンの水準にあると思います。乗り心地と操縦安定性のバランスの取り方がいいですね、4.点。スカイラインは記事執筆時点で400Rに乗っていないのでハイブリッドだけの評価だと3.5点です。細かい振動が絶え間なく入ってくるなど乗り心地が良くないです。かといって操縦安定性に見るべきものがあるのかというと、その点でも凡庸です。

なお燃費の面ではWRX以外はハイブリッドやクリーンディーゼルモデルがラインナップされていること、WRXは燃費をどうの、というモデルではないので今回のランキングでは加味していません。

【安全装備】手放しだけではない、スカイラインのプロパイロットは一歩進んでいる

スカイライン安全装備

スカイラインのハイブリッドモデルに用意された最新のプロパイロットの実力は高い

1位:日産スカイライン 10点
2位:レクサスES 9点
2位:トヨタクラウン 9点
2位:ホンダインサイト 9点
2位:マツダ6 9点
6位:スバルWRX 8点

安全装備萩原馬弓合計
レクサスES4.54.59
トヨタクラウン4.54.59
日産スカイライン5510
ホンダインサイト4.54.59
マツダ64.54.59
スバルWRX448

 

萩:さすが、高額車がそろっているのでWRXを除くレクサスES、クラウン、スカイライン、インサイト、マツダ6に4.5点をつけます。その中で頭一つリードして5点満点となるのはスカイラインです。3Dマップデータを世界で初採用し、その地図データによってより詳細な自車位置が把握できることで実現したプロパイロット2.0は、国産車の中で最も進化した運転支援機能と言えるでしょう。ただ、このプロパイロット2.0はハイブリッド車しか搭載されていないのは残念なところですが、V6ターボ車はスポーティセダンというキャラクターを前面に押し出しているので、5点満点とします。WRXはS4というモデルは最新鋭のアイサイトver.3を搭載しています。一方のSTIは運転支援システムの衝突軽減ブレーキも設定なしなので平均して4点としました。

馬:プロパイロット2.0は手放しという部分が強調されすぎているきらいはあるものの、安全装備として非常に多機能・高機能ですので5点満点、残りも萩原さんと同意見です。WRXは4点、それ以外は4.5点です。

 

【総合】最新は最良なレクサスES、古典の素晴らしさがスバルWRX

レクサスES

1位:レクサスES 9.4点
2位:スバルWRX 9.2点
3位:トヨタクラウン 8.8点
4位:ホンダインサイト 8.5点
5位:日産スカイライン 8.4点
5位:マツダ6 8.4点

総合萩原馬弓合計
レクサスES4.94.59.4
トヨタクラウン4.34.58.8
日産スカイライン4.34.18.4
ホンダインサイト4.54.08.5
マツダ64.34.18.4
スバルWRX4.44.89.2

*各項目の合計を平均(小数点以下第2位四捨五入)

馬:セダンの総合ランキングでは、すべての指標で評価が高かったレクサスESが1位に輝きました。続いて古き良きスポーツセダン、スバルWRXが2位、むらなくポイントしたトヨタクラウンが3位。走りの先進性が評価されたホンダインサイトが4位、僅差で日産スカイラインとマツダ6が同点で5位という結果になりました。

萩:高級とスポーツという2つの軸から評価すると順当な結果ではないでしょうか。設計が古くなったスカイライン、マツダ6もマイナーチェンジのおかげで商品力はさほど衰えていないと感じました。
スバルWRX

馬:高級もスポーツも輸入車ブランドのセダンが元気です。それらと比べてもレクサスESやスバルWRXは互角だと思います。クラウンは互角ではない部分がありますが、日本らしさがありますね。

萩:ユーザーのクルマのニーズが多様化した現在、セダンでなければいけないというシーンは減っているのかもしれません。国会議員などの公用車もアルファード/ヴェルファイアになっていますし、タクシーもシエンタベースのJPNタクシーとなっています。

ではセダンの存在価値は?と考えますがセダンはドレスコードでいうスーツのようなものだと思います。セダンを運転していて、ショーウィンドウに映る自分の姿を見ると、やはりこのクルマを運転する時は最低でもジャケットを着たいなと思わせるのがセダンだと思います。自分がどのように見られたいか。平日はビジネスマンで週末はゴルフを楽しむという人にはセダンは最高のツールだと思います。販売台数自体は減っていますが、決して絶滅することのないクルマのスタンダードがセダンだと改めて思います。

馬:フォーマルさに加えて、クルマ本来の走りが楽しめるのもセダンの良さです。子育てが終わって大きなミニバンの必要が無くなった人の中で、ある一定数はセダン、セダンベースのステーションワゴンに戻ってくるのではないでしょうか。輸入車の元気さが目立つマーケットですが日本メーカーの踏ん張りにも期待です。

 

※記事の内容は2019年10月時点の情報で執筆しています。

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