車を利用する目的は、通勤や買い物、ドライブなど住んでいる地域や生活スタイルによってもさまざまです。一方で、車の乗り方は「所有」からカーリースやカーシェア、レンタカーなどといった「利用」を選ぶ方も増えてきました。
このように車の乗り方に変化がある中で、交通手段としての車の存在、利用実態はどのようになっているのでしょうか。
所有している車以外に利用している交通手段で最も多いのは電車。
そこで、マイカーを所有している方を対象に日常で車以外の交通手段を使うことはあるのか、また、どのような手段をどれくらいの頻度で使うのかを調査しました。
調査概要
- 実施期間:4月13日(月)~5月8日(金)
- 調査対象:車を所有している全国の1,387人
- 質問事項:Q1.所有している車以外によく使用している交通手段はありますか?
Q2.(1であると答えた方)その交通手段はなんですか?また、その頻度と用途をお答えください。
Q1. 所有している車以外によく使う交通手段はありますか?
- 「はい」624名 45%
- 「いいえ」763名 55%
車を所有する半数以上の方が所有車のみを利用している一方で、45%の方は所有車以外の交通手段も並行して利用しているという結果になりました。
Q2. (Q1で「はい」と答えた方に質問です)所有している車以外に使用する交通手段をお答えください。
- 「電車」 45%
- 「バス」 20%
- 「自転車」 20%
- 「徒歩」 4%
- 「バイク」 4%
所有車以外の交通手段を使うことがあると答えた方にその内容を聞いたところ、約半数の方が電車を使っているという結果になりました。
また、「バス」や「自転車」がそれぞれ20%、「徒歩」や「バイク」が4%、その他の少数意見には「タクシー」「カーシェア」「レンタカー」という回答がありました。
Q3.(Q2で「電車」と答えた方に質問です)利用頻度と用途をお答え下さい。
- 「平日毎日」 37%
- 「月に1~4回」 30%
- 「月に5回以上」 16%
- 「毎日」 12%
所有車以外の交通手段に「電車」を使うと答えた方の多くは、「平日毎日」利用すると回答し、「毎日」と答えた方を合計すると約半数が電車を主要な移動手段として利用していることがわかります。
また、電車を利用しているときには車を利用していないわけではなく、中には駅まで車で移動しているといった車と電車を組み合わせて利用するという方もいるようです。
- 「通勤・通学」 65%
- 「買い物」 15%
- 「レジャー」 8%
- 「外食」 6%
用途の質問には、65%が「通勤・通学」と回答。車での通勤を禁止している会社や学校も多く、時間の正確性も高いことから、電車を利用している方も多いのではないでしょうか。一方で、「買い物」や「レジャー」「外食」など、休日に電車を利用している方も少なくないようです。
Q4.(Q2で「バス」と答えた方に質問です)利用頻度と用途をお答え下さい。
- 「月に1~7回」 56%
- 「平日毎日」 20%
- 「年に1〜4回」 8%
- 「月に8回以上」 6%
所有車以外の交通手段に「バス」を使うと答えた方の半数以上が、「月に1〜7回」と回答し、電車ほど利用頻度は高くないことがわかりました。また、「平日毎日」という回答が20%という結果であることから、主要な移動手段として使っている方もいるようです。
- 「通勤・通学」 51%
- 「買い物」 20%
- 「レジャー」 15%
- 「通院」 5%
バスの用途は、電車と同じく「通勤・通学」の割合が一番多く、また、「買い物」や「レジャー」のほかに、「通院」「外食」として利用する方も一定数いることがわかりました。中には高速バスなどを利用して「帰省」するケースもあるようです。
Q4. (Q2で「自転車」と答えた方に質問です)利用頻度と用途をお答え下さい。
- 「月に8回以上」 29%
- 「月に1~7回」 27%
- 「毎日」 19%
- 「平日毎日」 18%
所有車以外の交通手段に「自転車」を使うと答えた方の利用頻度は、「平日毎日」「毎日」と答えた方が約40%であることから、日常の交通手段として自転車を利用している方も少なくないようです。また、自転車は車に積んで移動できるため、車と自転車を同日に利用しているという方や、駅まで自転車で行くという方など、他の交通手段と組み合わせて利用している方もいるようです。
- 「買い物」 59%
- 「通勤・通学」 29%
- 「レジャー」 5%
- 「通院」 3%
自転車の用途は、「買い物」が半数以上となっており、生活圏内の近い距離で利用する方が多いことがわかります。
今回の調査を通じて、車を所有していても仕事や買い物などの生活に密着した用途で所有車以外の交通手段を毎日のように使う方がいることがわかりました。また、移動手段は車に限らず、利便性によって使い分けをしている方がいることも分かりました。
一方で、車を所有する方の過半数は、車以外の交通手段を使わないという結果から、車を持っている方の多くは車以外では移動しづらい、代替手段が少ない環境で暮らしていることも推測されます。
この結果からまだまだ日本は車社会の地域が多く、今後もマイカーのニーズは減ることはないと考えます。おトクにマイカー 定額カルモくんでは、カーリースの提供により、そういったニーズにしっかりと対応していきます。
※この記事は2020年5月の情報で作成しています。